【台風7号】東海道新幹線&山陽新幹線が遅延！暴雨動画や現場画像がヤバい！現在は運転再開

2023年8月16日、台風7号の影響で東海道新幹線と山陽新幹線が運転を中断。

特に東京駅と新大阪駅、さらに新大阪駅と博多駅の上下線で影響が出ました。

雨量の増加による運転中断の影響で、多くの駅で混雑や入場制限が見られました。

本記事では、この日の新幹線の運転状況や現場の様子、暴雨の動画や画像を調査します。

東海道新幹線と山陽新幹線、運転再開までの経緯:暴雨動画や現場画像など

東海道新幹線は、ご覧のように現在運転できない状態です。

観光名所「新富士の滝」 pic.twitter.com/5XcbCMGlhL

— Toyosato@マツダ8/17・18・19 (@ToyosatoJack) August 16, 2023

東海道新幹線は東京駅と新大阪駅の上下線で現在も運転を見合わせていて、再開の見通しは立っていないということです。一方、JR西日本は山陽新幹線の新大阪駅と博多駅の上下線で午後0時半ごろから運転を再開したと発表しました。https://t.co/8oPstcVq4b#nhk_video pic.twitter.com/sgsILTKfgP

— NHKニュース (@nhk_news) August 16, 2023

16日午前8時半頃、静岡県内の東海道新幹線の区間で雨量が増えた結果、東海道新幹線と山陽新幹線は午前9時半頃から、東京駅と博多駅の間での運転を中断しました。

その影響で、JR名古屋駅では新幹線を利用する予定の人々の間で大きな混雑が発生。

この結果、駅内での入場制限が取り入れられました。新幹線の運転再開の情報を求める人々の間で、長い列が形成されました。

JR東海の発表によると、天候の変動に伴い、今後も運転中断の可能性が存在します。

利用者には、出発時間の変更などの対応を検討するよう求められています。

名古屋駅では、警察の協力を得て、混雑を緩和するための取り組みが行われました。

30代の女性や家族旅行を予定している男性など、多くの人々が状況に驚きや期待を感じながら、新幹線の再開を待ち望んでいました。

JR東海は利用者に対して、新幹線の運転再開までには時間がかかる可能性があるため、名古屋駅への到着時間を変更するよう呼びかけています。

特に静岡県では大雨の影響が見られ、午前8時前に名古屋駅を出発した東京行きの新幹線「のぞみ」が掛川駅付近で午前8時半ごろに停車していました。

その「のぞみ」は、正午ごろに掛川駅に到着し、ホーム側に既に停車していた「こだま」の存在により、2か所で足場が設けられました。

乗客は、飲み物を購入するなどの目的で、職員の指示に従い順次ホームへと移動しました。

この時点で、雨の強さがやや落ち着いており、午後1時半前に車両の移動が再開され、速度を調整しながらの運転となっています。

一方、JR広島駅には、新幹線の運転再開を待つ多くの乗客が集まっていました。

30代の男性は大阪での会議参加を計画していたものの、運転見合わせの情報を受け、困惑している様子でした。60代の男性は、家族の鹿児島への旅行を心配していることを明かしました。

また、奈良から広島を訪れていた40代の女性は夜の予定について不安を感じているとのことでした。

さらに、JR博多駅でも、静岡の大雨の影響を受けて、新幹線の運転が見合わされたため、多くの乗客が待機している状態が確認されました。

帰省や旅行を終えた人々が博多駅を利用する予定で、既に混雑が始まっています。

福岡への帰省中の家族連れの女性は、子どもの存在を考慮し、長時間の待機が予想されることに不安を示していました。

大阪に戻る予定だった別の女性は、飛行機の利用も考慮しているとのことでした。

先日、名古屋駅を午前8時前に出発した東京行きの「のぞみ」の車内において、大量の雨の情報がアナウンスされました。

具体的には「静岡駅と三島駅の間で1時間に50ミリ以上の雨が降っている」というもので、掛川駅前で運転が一時停止されました。

その後、車両はゆっくり動き始め、掛川駅までの移動が確認されましたが、再び停車した状態が続きました。

中でも、JR東京駅では午前10時ごろ、多くの利用者が運転再開を心待ちにしている様子が見受けられました。構内アナウンスで「雨が降り続いている」と伝えられており、運転再開後の混雑が予測されていました。

実家に帰るための旅行を計画していた20代の女性は、2時間待っているものの、暑さで疲れを感じていると述べました。

また、60代の男性も台風の影響で帰省が遅れ、さらに運転見合わせの情報を知って驚いたとのこと。

一方、JR静岡駅でも運転の再開を待つ人々で賑わっていました。伊豆への旅行を楽しみにしていた40代の夫婦は、自然災害にはどうしようもないとしながらも、早く移動を再開してほしいとの希望を述べました。

60代の夫婦も似たような事情で運転見合わせに困惑していたようで、新幹線の動き出しを待つ旨を伝えていました。

名古屋市でのプロ野球観戦を計画していた親子は、新幹線のチケットを返却し、代わりに車で向かう選択を取りました。

また、JR新大阪駅での観察情報によれば、午前9時半頃には大変な混雑が見られたとのこと。

一時、運行再開を果たした新幹線が運行を停止し、改札口近くで多くの方々が電光掲示板を確認し、次の行動を決めようとしていました。

その中には、疲れから荷物を床に置き、一休みする人や、海外からの旅行客の姿も確認されました。

さらに、切符の手続きに関する窓口には、変更や払い戻しを求める人たちが行列を作っていました。

このような状況は、利用者にとって大変なものとなったことは間違いありません。

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