【現場画像】JR東海道線の電車が電柱に衝突事故の原因＋けが人は？運転再開

2023年8月5日午後9時半、JR東海道線の列車が神奈川・鎌倉市のJR大船駅近くで電柱に衝突する事故が発生しました。

列車は停電し、線路上で止まりました。

事故に巻き込まれた列車内では、運転士と乗客2人が軽傷を負いました。

事故原因はなんだったのでしょうか？

東海道線電柱衝突事故：JR大船駅での電柱衝突による運行停止と被害状況

JR東海道線の列車が、神奈川・鎌倉市にあるJR大船駅近辺で電柱と接触する事故が発生しました。

これにより運行が一時中止されましたが、予定では6日午前8時から再開する見込みとのことです。

佐竹潤という記者によれば、先頭車両の窓ガラスに大きなひび割れが生じていました。

この事故は、5日午後9時半頃に起き、走行中の列車が架線に引っ掛かり、その結果電柱が倒れて衝突しました。

列車は停電し、線路上で立ち止まりました。

乗客たちは大勢、線路に降りて徒歩で避難を余儀なくされました。

乗客の一部からは「大きな音がして、何かにぶつかった感じがした」との声や「外で電線がピカピカ光っていて、何が起こったのか分からなかった」というコメントが寄せられました。

警察の発表によれば、事故に巻き込まれた列車内では、運転士と乗客あわせて2人が軽傷を負いました。

さらに、熱中症の症状を示した乗客2人が搬送されたとのことです。

東海道線はこの事故の影響により一日中運行を見合わせましたが、JRの発表によれば、再び6日午前8時頃から運行を開始する予定とのことです。

乗客が撮影した現場動画・映像や画像