稲田小学校プールの水出しっぱなしで水道代30代男性教諭に95万円賠償請求はおかしい?不当?

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2023年5月、川崎市の市立稲田小学校で、6日間にわたり190万円の水道料金が発生しました。

一体、何が起こったのでしょうか?

目次

稲田小の男性教諭と校長、ミスで水道代95万円の弁償を市から請求

川崎市にある市立稲田小学校で2023年の5月に起きた出来事についてお伝えします。

30代の男性教諭が、夏のプール開きに向けて水を溜める操作を行った際、手違いが発生しました。

結果として、6日間もの間、水が出続ける事態が生じました。

この事故による水道料金の損失は、なんと190万円に上りました。

そして川崎市から、この金額の半額である95万円について、男性教諭校長に弁償を求める通知が出されました。

この損失は、水道だけでなく、下水道も含めた額です。

具体的な損失の内訳を詳しく見てみると、水の量はプール約6杯分、つまり2200立方メートルが無駄に流出したとされています。これは、通常のプールの水量を大きく上回る量です。

事故が発覚した後、男性教諭は責任を感じ、「多くの人に迷惑をかけてしまった」との反省の意を示しています。

一方、川崎市教育委員会からは、この事態に対する公式なコメントがあり、小田嶋満教育長は「市に損害を与えたことを深くおわびするとともに、今後は再発防止に努める」と述べています。

この事故は、学校の施設を使用する際の操作の重要性や、小さなミスがどれほどの結果をもたらすかを改めて認識させるものとなりました。

稲田小プールの水道代を個人請求するのはおかしい?

教諭プールの水を出しっぱなしにしてしまったことは確かに非常に問題となりました。

水道料金190万円もかかってしまい、市から教諭らに半額の弁償を求められていることも事実です。

しかし、多くの疑問が浮かび上がります。

まず、教諭が業務上のミスであったとしても、普通の民間企業ではこのようなミスに対して個人に損害賠償を求めることは考えにくいです。

業務上のミスであれば、通常は組織としての責任をもって対応するのが一般的です。

この教諭に弁償を求める決定は、他の教育関連の職場や一般的な企業の慣行とは異なるように思われます。

また、教諭のミスには確かに認識の甘さや注意不足があったかもしれません。

しかし、教諭一人のミスによってこんなに大きな損失が生じるシステムに問題がないのでしょうか。

例えば、水の使用量のチェックや異常を早期に察知する仕組みが存在しないのでしょうか。

6日間もの間、水を出しっぱなしにしていたのにそれに気づかなかったのは、教諭だけの責任だとは考えにくいです。

最後に、教諭校長への弁償請求についても、彼らの収入を考えると、それほどの金額を一度に支払うことは大変な負担となるでしょう。

このような決定が下された背景や理由も、詳しく知りたいところです。

総じて、この事件についての報道だけでは、真実の一部しか伝わってこないかもしれません。

もっと広い視野で、状況全体を把握することが求められると思います。

稲田小プールの設備の不備があるのでは?

稲田小学校のプールでの事態を考えると、もしかして設備の不備や操作の複雑さが背景にあるのではと思います。

6日間にわたって水が出しっぱなしというのは、単純な操作ミスとは思えない部分もあります。

もちろん、30代の男性教諭の操作ミスが一因とされていますが、通常の設備であれば、一定時間以上水が流れ続けた場合には警告音や自動停止のような安全機能が備わっていることも少なくありません。

このような安全機能がないのであれば、設備の更新や改善が必要だと感じます。

また、用務員がプールを訪れるまでの6日間、誰も異変に気づかなかったのも疑問です。

学校の施設として、日常的な点検や管理の体制が整っていると想像しますが、それにもかかわらずこのような事態になったのは、何らかの監視体制の不備が考えられます。

さらに、川崎市教育委員会や学校側のコメントには、再発防止に努めるという意向は示されていますが、具体的な対策や改善策については明らかにされていません。

この点も、多くの関心を持つ市民や保護者からすると、詳細を知りたいという思いが強くなるでしょう。

以上の点を踏まえると、単なる操作ミスだけでなく、学校の設備や管理体制にも問題があったのではと感じる部分が多いです。今後の詳しい調査や報告が待たれます。

世間の反応

故意や大きな過失がないのに、仕事上のミスでの損害賠償を個人に求めるのは、一般の会社では考えにくいですね。例えば、バス運転手が事故を起こした場合、その費用を運転手一人に求めることはないと思います。ブラック企業の場合は別ですが。公僕としての責任は理解しますが、個人にその全てを求めるのは大きすぎると感じます。

私は小学校の先生です。今年は体育の担当をしています。プールの管理は毎年、6月末から7月末まで行われており、主に塩素の濃度を調整しています。高い場合は、水を足して調整します。私の学校では、水を出したり止めたりするときは管理職に報告するのがルールです。しかし、個人のミスで賠償を求めるのは、少し考えさせられます。次の年も体育の担当をするかは未定ですが、注意深く対応したいと思っています。

プールの水を入れる役割が、避けられる仕事に思えますね。管理の責任があるなら、学校の管理職が負担すれば良いと思います。毕竟、彼らは管理に関する手当を受け取っています。それを避ける方法としては、水を入れる前に管理職や市の関連部署に連絡するなどの対策が考えられます。毎年のように同じような事故が報じられるので、事故を避けるための厳格なチェック体制を整えるべきです。

この状況は、設備に不具合があるのかもしれませんね。水を入れると、フィルターも動くのですか?電源を切ると、水を供給する装置の電源も切れるということなのでしょうか。そして、その装置の電源が切れたとき、水が止まらないということなのでしょうか。操作の説明書や、操作方法の研修は行われているのでしょうか。このニュースだけでは、水の供給に関する作業に何か問題があるかもしれません。

公立学校のプールの設備は古くなっていることが多く、水が入っているのかどうかを見分けるのは難しいこともありますね。不自然に水が供給された場合に動く安全装置があると良いです。先生たちの仕事が多すぎて、プールの管理は大変そうです。また、最近の気温の変化で、屋外のプールの授業は熱中症のリスクが高まってきているのも心配です。学校での水泳の授業は、今の時代に合っていないかもしれません。専門家に水泳の指導を任せる提案も考えられますね。

多くの公務員は、損害賠償の保険に加入しており、年間で約6000円の保険料を払っています。多くの方がこの保険を使うことはありませんが、何かトラブルが起きたときには、この保険が役立ちます。たとえ大きな損害が出ても、この保険があれば、何とか対応できるのです。

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