【ぽかぽか】伊集院光がハーフ芸人に寿司で人種差別発言なんて言った？【ドンココ】

2023年2月20日、伊集院光さん55歳がフジテレビ系の昼の情報バラエティ番組『ぽかぽか』に出演し、

番組内でのとある発言がインターネット上で批判されています。

一体、伊集院光さんはどのような発言が物議を醸したのでしょうか?

【ぽかぽか】伊集院光が炎上した経緯や時系列|発言内容

『ぽかぽか』では、人気の絶品グルメを生放送中にデリバリーする企画『どれ呼ぶスイーツ』がスタートし、お笑いコンビ「ドンココ」の大久保裕オーサーオロナさん26歳が中継で登場しました。

大久保さんは、「親父がナイジェリア人で、お母さんが日本人」と自己紹介すると、スタジオの伊集院が「彼が寿司運んできたら嫌だなあ」と発言しました。

大久保さんは「寿司も運ばせてくださいよ！」と反論&突っ込み、

伊集院さんは不味いと思ったのか、

「そうだよね、そうだよね。それはわけちゃいけないよね」と返答しました。

このやり取り、大久保さんがハーフであることを説明した直後だったため、

寿司職人をハーフ芸人や外国人はやってはいけないという人種差別発言なのではないかと炎上しました。

お笑いコンビ「ドンココ」のプロフィール、経歴、生い立ちや家族構成

ドンココは、日本人とナイジェリア人のハーフで兄弟であり、

ワタナベエンターテインメントに所属するお笑いコンビです。

2人は、ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に生まれましたが、

裕が5歳、龍が2歳の時に両親は離婚したらしく、父親のことを余り知らないようです。

また、龍はナイジェリアにも行ったことがなく、英語も話せません。

大久保裕オーサーオロナ

大久保裕さんは、明治大学お笑いサークル木曜会Z出身で、

「吉永櫻子」「シャレボウズ」「アメリカ」などのコンビで活動していました。

大学生時代には「黒人のオロナ」というYouTubeチャンネルを所持（現在は削除）、

また、コラボチャンネル「オロナとマッシュ」としてYouTuber活動も行っていました。

特技はボイスパーカッションとバスケです。

弟からは「裕（ひろ）」と呼ばれているそうです。

大久保龍フォスター

大久保龍さんが好きな物はゲーム、ゲーム音楽、建築、インテリア、食べること、スイーツです。

兄からは「龍（りゅう）」と呼ばれているようです。

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