公営ギャンブルの予想集団「新宿租界」の総帥として知られるZ李氏について、その素性や活動の全容を詳しく解説します。
2018年頃からTwitter(現X)で活動を開始し、わずか1年で75万人以上のフォロワーを抱えるインフルエンサーへと成長しました。
本名については「滝正規」説と「田記正規」説が存在し、2024年11月現在も真相は明らかになっていません。
2023年にはガーシー事件との関連性が取り沙汰され、立花孝志氏や青汁王子こと三崎優太氏との繋がりも指摘されています。
立花孝志の共謀者・Z李は「滝正規」これが本名です
— 黒川あつひこ【つばさの党代表】 (@democracymonst) June 9, 2023
出回っている、田記正規が偽名です
Z李は2人組の半グレ集団です。この事件で死者が出た場合、その首謀者は
立花孝志、青汁王子、Z李・滝正規、ケツモチの弘道会、関東連合の残党(フラワー事件関係)
詳細はオプチャhttps://t.co/M8utzATSbh https://t.co/bgJmtPxGlT
- 新宿租界の総帥としてのZ李の経歴と、75万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーとしての活動内容
- 本名をめぐる「滝正規」説と「田記正規」説の真相と、Z李という名前の由来
- 新宿租界の会員費と競馬予想による収益源、およびトラブルシューターとしての活動実態
- ガーシー事件との関連性や、立花孝志・青汁王子との繋がりに関する最新情報
謎に包まれたZ李とは何者なのか?顔画像は?
Z李氏は、公営ギャンブルの予想集団「新宿租界」の総帥として知られ、75万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーでもあります。
しかし、その素性は謎に包まれています。
新宿租界の総帥として知られる経歴
顔画像はこちら!
Z李氏は、競馬、競輪、競艇、オートレースの情報提供を行うオンラインサロン「新宿租界」を立ち上げ、総帥として君臨しています。
2019年1月頃に競馬予想を売り始めたところ、1日で100万円もの売上を記録。
これを機に、仲間内でオンラインサロンを組織化したのが「新宿租界」の始まりだそうです。
75万フォロワーを抱えるインフルエンサーの素顔
Z李氏は2018年頃からTwitter上で活動を開始し、わずか1年ほどでカリスマ的存在のインフルエンサーとなりました。
2023年3月時点で、フォロワー数は約75万人を超えています。
Z李氏曰く、「俺がTwitterでやってることはクリエイティブな悪ふざけ。
まあ、遊びだよ、遊び。
遊びとポエムをスピット(吐き出し)してるだけにすぎない」とのこと。
債務者を追いかけ回す「取り立てナウ」などの悪ふざけツイートで注目を集めてきました。
Z李の本名をめぐる2つの説
Z李氏の本名については、「滝正規」説と「田記正規」説の2つがあります。
しかし、真相は不明のままです。
①滝正規説の真相
2023年6月、黒川あつひこ氏のツイートにより、Z李氏の本名が「滝正規」だと指摘されました。
黒川氏は、Z李が2人組の半グレ集団だと述べ、出回っている「田記正規」は偽名だと主張しています。
②田記正規は偽名という指摘
一方で、ツイッターユーザーのMameta Ⅲ氏は、Z李氏のケツモチは朝堂院大覚であり、Z李の子分のカズアキが立候補する資金は朝堂院大覚から出ていると指摘しています。
田記正規という名前については言及されていません。
2024年11月現在、Z李氏の本名が「滝正規」なのか「田記正規」なのかは確証が得られていません。
真相の解明が待たれます。
Z李という名前の意外な由来
Z李という名前の由来について、Z李氏は次のように語っています。
好きなアクション俳優、ジェット・リーから取った
「Z」はアルファベットの最後の文字で、”最後の駆け込み寺”という意味を込めた
数年経って名前の意味を問われることが多くなり、その都度適当に考えていたようです。
Z李という名前からは、ミステリアスな印象を受けますが、その由来は意外とシンプルだったようですね。
気になるZ李の収入源
Z李氏の収入源として注目されるのが、新宿租界の会員費と競馬予想による収益です。
一体どれほどの金額を稼いでいるのでしょうか。
月額8600円の新宿租界から得られる収益
前述のとおり、新宿租界の利用料金は月額8,600円です。
仮に1万人の会員がいたとすると、月収は8,600万円にもなります。
ただし、実際の会員数は公表されておらず、収益の詳細は不明です。
Z李氏自身、noteでの総収益について「言えないくらい」と述べるにとどまっています。
競馬予想で2000万円以上を稼いだ手腕
Z李氏は2020年の夏競馬の予想を売ったところ、2000~3000万円の売上を記録したそうです。
「あの時はラクして儲けすぎだと思った」と振り返っています。
もちろん、毎回うまくいくわけではないようで、5ビットコインに25倍のレバレッジをかけて全損したこともあるとか。
ハイリスク・ハイリターンがZ李氏の投資スタイルと言えそうです。
トラブルシューターとしての顔
Z李氏は、トラブルシューターや探偵としての一面も持ち合わせています。
困っている人からの依頼を受け、人探しや交渉などを行っているようです。
警察も認める情報収集能力
Z李氏の情報収集能力は、警察をも上回るレベルだと言われています。
実際、警察から情報提供を求められることもあるそうです。
その甲斐あって、トラブルシューターとしての腕は確かなものになったようです。
依頼者の満足度を第一に考え、報酬にはこだわらないスタンスで活動しているとのこと。
反社会的勢力との関係を否定
Z李氏は、反社会的勢力との関係については否定しています。
前科・前歴はないと明言しつつ、暴力団や半グレに知り合いがいることは認めています。
ただし、「密接交際ってわけでもない」「ここらへんプラついてるんだから、飲み屋でも遊び場でもそうだけど、連絡先交換した人が不良だった反グレだったってよくある話」と述べ、一定の距離感を保っているようです。
衝撃のガーシー事件との関連性
2023年、Z李氏の名前がガーシー事件に関連して取り沙汰されました。
立花孝志氏や青汁王子こと三崎優太氏との関係が注目を集めています。
立花孝志と青汁王子を巻き込んだ騒動の全容
黒川あつひこ氏の主張によると、立花孝志氏、青汁王子、Z李氏が共謀してガーシー氏を騙したことで、ガーシー氏が逮捕されたとのこと。
その背景には、立花氏が借金をしている反社会的勢力の存在があるようです。
一方、Z李氏本人はこの件について沈黙を保っており、真相は藪の中です。
事件をめぐる世間の声
ガーシー事件をめぐっては、様々な憶測が飛び交っています。
黒川氏の主張する内容が事実なのか
Z李氏の関与の程度はどれほどなのか
立花氏や青汁王子との関係性は
など、疑問点は尽きません。
2024年11月現在も、事件の全容解明には至っていません。
事件の真相が明らかになる日は来るのでしょうか。
引き続き注視していく必要がありそうです。
滝沢ガレソとの関係について
Z李氏と滝沢ガレソ氏との関係性についても注目が集まっています。ガレソ氏は、炎上ネタやタレコミ情報などを拡散させる”一般人”ツイッタラーとして知られています。
2023年3月、暴露系YouTuberのコレコレ氏がガレソ氏の「●●行為」について生配信で告発すると予告。しかし蓋を開けてみると、内容は「しょぼすぎる」「つまんない」と批判が殺到しました。
さらに、コレコレ氏は「知人の有名YouTuberから『有名なアウトロー人物から”ガレソの告発をやめてほしい”と連絡が来とる』と伝えられた」とも暴露。第三者からの”圧力”により、ガレソ氏の告発が取りやめになったことを示唆しました。
ガレソ氏は、これらの騒動についてTwitter上で「私も内容はわからない」「『裏で話して解決した』というのはもしかしたらコレコレさんと女性の間で、という意味かも」などと言及。一連の出来事に困惑している様子がうかがえました。
- アウトロー人物の正体: ネット上では、Z李氏の名前が挙げられることが多い
- Z李氏とガレソ氏の反応: 両者ともこの件についてはスルー状態
- マスコミ界隈の反応: 芸能人でも難しい”アウトローの力でもみ消し”という離れ業をやってのけたガレソ氏を「ただの一般人とはもう言えない」と評価
Z李氏とガレソ氏の関係性や、今回の騒動における両者の立ち位置について明確な情報はありません。ただし、Z李氏の名前が取り沙汰されていることから、深い関わりがあるのではないかと推測する向きもあります。
一方、コレコレ氏はガレソ氏の月収について「1000万円ほどの広告収入があるのでは」と指摘。未成年を晒して大騒動を煽動したことなどから、ガレソ氏はもはやTwitter界で”権力を持つ側”に回ったと分析しています。
Z李氏とガレソ氏、二人のカリスマ的インフルエンサーの関係性には、まだ謎が多いと言えるでしょう。今後、新たな事実が明らかになる可能性もありそうです。
新宿スワンの滝のモデルとなった人物?
黒川氏が『滝』と書く理由を推察。
— 龍二@男子飯部所属 【0.2号修行中】 (@GeqQv) June 10, 2023
新宿スワンの滝マサキのモデルが、Z李の中の人という噂があるから。
ダイワの記事でも読んだ? 笑。
まさか漫画通りだと思ってないよね? 笑。
滝正規=滝マサキ🤣。
マサキじゃねぇんだよ 笑。
もうダメだ漫画とダイワとか妄想族過ぎる🤣。 pic.twitter.com/lQwPDu2zlS
『新宿スワン』という漫画は、新宿の風俗業界を舞台にした作品であり、登場人物たちの豊かなバックグラウンドや葛藤が描かれています。その中に登場する「滝」というキャラクターは、一見するとワイルドで冷酷な人物として描かれていますが、実はその根底には深い人間性や過去の影が隠されています。
滝のキャラクターのモデルとされるのが、逮捕されたインフルエンサー“Z李”こと田記(滝)正規氏です。彼は、SNSで「正義の味方」を自称し、多くのフォロワーを持っていました。しかし、彼の実態は特殊詐欺の関与が疑われるような一面を持つ人物でした。このギャップが、滝というキャラクターに強く影響を与えたと考えられます。
滝の物語は、社会の裏側や人間の暗い部分を浮き彫りにしています。Z李の逮捕が報じられる中で、彼の存在が新宿スワンの滝にどのように投影され、またどのように世間に受け止められるのか、注目が集まっています。彼が描く複雑な人物像は、感情的にも視覚的にも新宿の実態を反映したものであり、読者に深い印象を残しています。
このように、滝というキャラクターは単なるフィクションではなく、現実の出来事や人物を反映した深みのある存在であることが明らかになっています。今後もこの作品がどのように語られるのか、目が離せません。
Z李のSNSアカウントを特定するため調査
Z李氏のSNSアカウントについて調査しました。
X(旧Twitter)での競馬予想が話題となっています。
Z李のX(旧Twitter)について
Z李氏は、X(旧Twitter)上で競馬予想や考察を度々発信しています。
レース結果は14番人気のテンハッピーローズが1着となる波乱の展開。
3連単は916,640円の高配当でした。
Z李氏の競馬考察は玄人レベルだと評価されています。
一方で、外れることももちろんあります。
人気2頭を軸にした予想が外れたこともありました。
競馬の難しさを物語るエピソードと言えるでしょう。
Z李のInstagramについて
Z李氏のものと特定できるInstagramアカウントは見当たりませんでした。
Z李のFacebookについて
Z李氏のFacebookアカウントについても、確証を得られる情報は見つかりませんでした。
Twitter(X)以外のSNSでは、Z李氏の情報を得ることは難しいのが現状です。
今後、新たな手がかりが見つかるかもしれません。
Z李 プロフィール | |
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名前 | Z李(ジェット・リー) |
本名 | 滝正規説、田記正規説あり(真相不明) |
生年月日 | 不明 |
出身地 | 不明 |
職業 | 新宿租界総帥、インフルエンサー、トラブルシューター、探偵、作家など |
著書 | 『飛鳥クリニックは今日も雨(上)』(扶桑社、2023年) |
SNS | Twitter(X)のみ確認、Instagram・Facebookは不明 |
最後まで読んでいただきありがとうございました。
まとめ:Z李の素性と新宿租界総帥としての活動実態について
- 公営ギャンブル予想集団「新宿租界」の総帥として活動中
- 2018年からTwitterで活動を開始し75万人超のフォロワーを獲得
- 本名は「滝正規」説と「田記正規」説が存在し真相は不明
- Z李の由来はアクション俳優のジェット・リーから命名
- 新宿租界の月額利用料は8600円で会員数は非公表
- 競馬予想で2000万円以上を稼いだ実績あり
- 警察も認める高度な情報収集能力を持つトラブルシューター
- 暴力団や半グレとの知己は認めるも密接な関係は否定
- 2023年にガーシー事件との関連性が取り沙汰される
- 立花孝志や青汁王子との共謀説が浮上するも真相は不明
- SNSはTwitter(現X)のみで他のSNSアカウントは未確認
- 2024年11月現在も謎多き人物として注目を集める
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