2023年8月11日、四谷大塚の20代の講師である容疑者Mが、塾生の女子児童の盗撮が含まれており、それらの情報がSNSに投稿されたと集英社オンラインが報道しました。
塾講師Mの顔画像、勤務先や彼のSNSでのハンドルネームである『キッド』について調査しました。
四谷大塚男性講師Mことキッドの女子児童盗撮事件
四谷大塚、知名度の高い中学受験塾が事件の舞台となりました。東京都中野区に本部を置くこの塾の現役男性講師が、度重なる盗撮行為に手を染めていました。
特に、ローアングルで小学生の女児の下半身を狙って撮影していた事実が発覚しました。
更に衝撃的なのは、撮影した動画だけでなく、女児の実名や連絡先までを、同じ趣味を持つ仲間たちが集うSNSに公開していたことです。
集英社オンラインの取材により、複数の動画や、危害を加えたいという内容の書き込みも確認されました。
被害児童の保護者からは、この行為を絶対に許さないという強い反発が寄せられ、被害届を出す意向が示されています。
特定の日、8月某日、受験を前にした生徒たちが夏期講習を受けている中、この講師は教壇に立っていました。
都内西部にある四谷大塚の教室で、20代の男性講師Mは、教室内で盗撮行為を行っていたことがわかりました。
特に、4分53秒の長さの動画には、教室の床で体育座りをしている小学4年生の女児Aさんの映像が収められています。この動画では、Aさんの学習意欲について「やる気の問題」と講師Mが言及。
Aさんに対して「お仕置き」をするとの発言が確認され、内容を復唱させる場面も捉えられていました。
この事実は、教育機関としての信頼を大きく損なうものであり、保護者や関係者の不安と疑念を大きく高めています。
集英社オンライン画像: 現場の四谷大塚は?勤務先は?
事件現場と塾講師M(キッド)の勤務先をそれぞれ特定しました。
現場は四谷大塚の中野校舎
この事件の現場は四谷大塚・中野校舎です。
集英社オンラインに出ている画像と一致しています。
勤務先は?
男性講師Mが務める四谷大塚は
ではないかと言われています。
塾講師Mことキッドには性犯罪歴?プロフィール顔画像・顔写真
顔写真はモザイク・ぼかしありの物しか見つけられませんでした。
四谷大塚事件における犯人のプロフィールと犯罪歴が公開されています。
キッドの詳しいプロフィールは以下の通りです。
- 勤務先:四谷大塚・中野校舎
- 教科:理科
- 学歴:筑波大学卒
- 年齢:20代
- 体形:細身で、高身長とされている
- 婚姻状態:一度結婚したが、離婚している
犯人はSNS上では、ハンドルネーム「キッド」と名乗っていました。
彼は理科の講師として勤務していました。
彼の犯罪歴も明らかになりました。
中学2年生のころ、特定の趣味を持つようになりました。
高校時代、6歳の男の子に対する犯罪で逮捕され、少年院に送られました。
出所後、約4ヶ月で筑波大学に合格しました。
大学在学中、塾のアルバイトを開始し、特定の趣味を持つようになりました。
塾講師としての職を持つ一方、私立小学校で非常勤講師としても働きました。
結婚後、小学2年生の娘にわいせつ行為をし、それが原因で離婚しました。
その後、特定のコンテンツの収集を始め、小児性愛者のグループを作りたいと考え始めたようです。
逮捕で名前+顔画像を特定!森崇翔容疑者24歳
追記:四谷大塚の元講師が逮捕されました。森崇翔という名の元講師(24歳)が、2023年5月、東京都内の教室で疑わしい行動を取ったとされます。
彼は、9歳の女の子に、下着が見えるような状態で床に座らせる行動をとりました。
その後、この女の子に「裸でお尻ペンペンです」と言わせました。
森氏は、その瞬間を盗撮した疑いがあります。
この事件に関する警視庁の調査によると、森氏は「性的欲求を満たすために行動した」と述べています。
しかし、彼は「脅すつもりはなかった」と言い、容疑を一部否認しています。
世間の反応
子供とその親は非常に不憫です。この講師が逮捕された後も、すぐには解放され、その顔や学校、名前が公になってしまったため、長い間不審者の脅威に怯えながら生活しなければなりません。中学受験は考えられなくなり、生活は大きく変わるでしょう。動画を撮影された事実があり、女の子は心の傷を持つこととなります。このような行為は許せません。しかし、どうすれば予防できるのでしょうか。現在の罪の重さは十分ではないと感じます。
被害者の保護者は、厳しい処分を求めるべきです。この行為は許されるものではありません。加害者だけでなく、雇用主である四谷大塚の責任も問われるべきではないでしょうか。小学4年生の無知な女の子を密室で撮影し、公にする行為は非常に非道です。四谷大塚も、教師と生徒が一対一でいることを禁止するなどの規則を設けるべきです。また、政府が性犯罪歴を調査する際、塾やスポーツクラブを除外する理由を明確に説明してもらいたいです。
なぜこんなに軽い罪とされるのでしょうか。私自身もかつて四谷大塚に通っていましたが、現在の四谷大塚の品質が以前と比べて低下しているのか、気になります。四谷大塚がこの事件にどう対応するかによって、その将来が決まると思います。四谷大塚が最高の進学塾であるとされていたとしても、このような事件が容認される場所では、親が子供を預けることを望むことはできないでしょう。
私も大人ですが、似たような経験をしています。名前や住所を公開され、また私に成りすまして悪い行為(レストランや旅館の予約など)をして、私が非難されることが度々ありました。しかし、私は、犯人の言葉を信じる周りの人たちが、本当にそれが正しいのか疑問に思いました。
私は、犯人の言葉に騙されて、悪いことをする人がいないことを願っています。今回の事件を報道することで、事前に犯罪を防ぐ助けになったと考え、それは高く評価すべきだと思います。
英国では、子どもたちと関わる仕事には、特定のトレーニングを受けて資格を持った人だけが就くと聞いています。
欧米の多くの国では、新しい仕事に就く前に、前の仕事の上司からの推薦状をもらうのが一般的です。しかし、日本では、学校の外の教育機関や習い事の先生の選び方は、履歴書だけで十分とされることが多いです。
残念ながら、犯罪を犯した人でも、場所を変えて、再び子どもたちと関わる仕事に就けることもあります。
日本でも、子どもたちを守るための法律をもっと整備してほしいと思います。この点で、アメリカから学べることが多いと感じます。犯罪者ばかりを守るのではなく、子どもたちが傷つくことがないように願っています。
どんなに子どもたちに自分を守る方法を教えても、意地悪な大人の力や知識には敵わないと思います。「人権教育」など、犯罪をする人にとっては、それが意味するものがないかもしれません。ただ、罪を犯すことのリスクや罰をもっと厳しくする必要があると思います。GPSを装着する提案や日本版のDBSなど、子どもたちを守る提案が実現できないのは、本当に悔しいと感じます。
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