【動画】浦和サポの暴徒化の理由+名前は?名古屋グランパスの挑発?処分軽すぎ

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2023年8月3日、愛知・名古屋市で行われたサッカー天皇杯4回戦の試合後、敗れた浦和レッズの一部のサポーターが大乱闘に発展しました。

一体、理由や原因はなんなのでしょうか?

また、処分や暴動を越したサポーターの名前や顔は特定されたのでしょうか?

目次

浦和レッズサポーターなぜ暴徒化?理由や原因は名古屋グランパスの挑発?

サッカー天皇杯4回戦が愛知・名古屋市で行われました。

試合後、敗れた浦和レッズの一部のサポーターが大乱闘に発展しました。

この騒動が発生したのは2日午後9時過ぎ。名古屋グランパスとの試合が終了した直後、0 – 3で敗れた浦和の黒いTシャツを着たサポーターがピッチに乱入しました。

相手サポーターに詰め寄り、警備員が制止しようとしたものの押し倒されました。

さらに、相手の横断幕を無理にはがす様子も映りました。

その後、浦和サポーターは相手サポーターの応援席へ進み、現場は一触即発の状況になりました。

そこで、競技場に名古屋サポーターの「帰れ」コールが響き渡りました。

この事態に至った理由は、0 – 3での敗北に対して、浦和のサポーターがチーム関係者に詰め寄り取り囲んでいたことです。

そこへ名古屋のサポーターが「お前ら早く帰れよ」と挑発する発言をしたため、騒動が発展しました。

警察が出動する事態となり、競技場は一時騒然としましたが、けが人などは報告されていません。

日本サッカー協会は、サポーターが暴徒化したことに対し、週明けにも浦和に対する処分を出すとみられています。

暴動起こした浦和サポの動画+名前は?

浦和サポの処分が軽すぎる?

浦和レッズサポーターによる違反行為について
2023/08/03

2023年8月2日(水)にCSアセット港サッカー場にて行われました、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において、浦和レッズサポーターによる違反行為が発生いたしました。

大会出場クラブとして、自クラブのファン・サポーターに対し秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負う立場でありながら、この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません。
関係される全てのみなさまに、心よりお詫び申し上げます。

事案発生直後より、大会主催者である日本サッカー協会様など関係各所と共に事実確認及び認識確認を実施してまいりました。

弊クラブといたしましては、如何なる背景があろうとも違反行為が肯定される理由はなく、クラブ理念内に「安全・快適で熱気ある満員のスタジアム」を目指すことを謳っている私どもの価値観とは相容れない事象であると考えており、行為者への処分を下記の通り決定いたしましたので報告申し上げます。

1)処分対象者 立ち入り禁止エリアへの侵入を主導したサポーター(31名)
処分内容 8月3日(木)以降に開催される浦和レッズの出場試合9試合への入場禁止
(本期間中に行われるアウェイゲームも対象に含む)

2)処分対象者 立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーターを統括するリーダー(1名)
処分内容 8月3日(木)以降に開催される浦和レッズの出場試合16試合への入場禁止(本期間中に行われるアウェイゲーム、およびACL2023-24グループステージ進出時の出場試合も対象に含む)

3)処分対象者 立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーター(45名)
処分内容 厳重注意

【補足】
A)上記処分対象者数は、行為者からの申し出、関係者による事実確認、およびクラブの調査によって把握できた現時点での人数となりますため、今後の行為者からの申し出、クラブによる調査の進捗に応じて増える可能性もございます。

B)上記処分対象者3には、制止するために立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーターも含みます。制止をするためとはいえ、違反行為に及んだ事実を重く受け止め本処分といたしました。

改めまして、今般の違反行為によりご迷惑をおかけした全てのみなさまに、心から深くお詫び申し上げます。
浦和レッズといたしましては、違反行為への適時適切且つ毅然とした対応、そして観戦ルールの周知および遵守徹底により一層努めてまいります。

大会のクラブとして、ファンやサポーターに対して適切な態度を保つ責任があります。

この件に対して、浦和レッズのクラブはお詫びを表明しましたが、実際の処分は以下の通りでした。

  1. 主導したサポーター(31名)への処分:8月3日(木)以降の9試合への入場禁止
  2. 統括するリーダー(1名)への処分:8月3日(木)以降の16試合への入場禁止(アウェイゲームとACL2023-24グループステージ進出時の試合も含む)
  3. 立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーター(45名)への処分:厳重注意

ただし、これらの処分は、多くの人々から見て十分ではないと感じるかもしれません。

違反行為が多くのサポーターによって行われたにもかかわらず、大部分の処分が入場禁止や厳重注意であることに、疑問を感じる方も少なくないでしょう。

この事件には他にもいくつかの補足があります。

たとえば、処分対象者の人数が増える可能性や、立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーターに対する処分などです。

しかし、これらの処分が適切であるかどうかは、多くの人々から見て疑問視されているでしょう。

浦和レッズとしては、今後、違反行為への適切な対応と観戦ルールの徹底を強調しています。

しかし、この事件はサッカー界全体にとって重要な教訓であり、今後の処分や対応が十分でなければ、信頼を損なう可能性もあると言えるでしょう。

最後に、全ての関係者に対して深くお詫びするとともに、今後の対応がより厳格で公正であることを求めます。

サッカーはスポーツとしての楽しみを提供するべきであり、違反行為に対する処分はその楽しみを保つためには欠かせないものと考えます。

世間の反応

浦和レッズは、確認できた範囲でサポーターに処分を下しましたが、リーダー格に対する16試合の観戦停止などは甘すぎると感じます。過去に何回も同様のことがあったのに、運営側は忘れているのでしょうか。協会側には減点やJ2降格など、もっと厳しい処分を下してほしいと思います。それくらいのことをしないと、浦和のサポーターはすぐに忘れてしまうでしょう。降格などの重い処分があれば、降格の悪夢を思い出し、自制するようになるはずです。

浦和に対しての罰金や出場禁止はもはや効果的な制裁ではありません。サポーターにとって一番理解しやすく、ダメージを受けるのはJ2かJ3への降格だと思います。今回はJリーグではなく、日本サッカー協会が関与しているので、他のクラブサポーターへの警告も兼ねて、しっかりと対処してほしいと感じます。

クラブ側の処分には疑問が残ります。統括リーダー1名への16試合の入場禁止や、不法侵入の45名への「厳重注意」などは、事実上のお咎めなしに等しいと感じます。これは一時的な対応でしかなく、クラブ側は責任を感じていないようです。Jリーグは適切な対応をすべきだと思います。甘やかすのにも限度があります。

今年は特に、Jリーグの各クラブでトラブルが起こっている印象が強いです。例えば、G大阪、仙台、北九州などです。サッカーは相手を挑発するものだと言う人もいますが、それはコアなファンだけで、ライトなファンは離れていくでしょう。トラブルの対処は各クラブに任せず、Jリーグが毅然とした態度で行うべき時期に来ていると感じます。

今回の行為は決して許してはいけないものです。日本サッカーの未来のために、断固として反対の意を示す必要があります。グランパスサポーターが主導して、浦和のリーグ戦J2降格処分や天皇杯出場禁止など、厳しい処分を求めるべきだと思います。署名活動をして、JFAとスポーツ庁に要望書を出すべきです。他クラブのサポーターも協力するでしょう。名古屋サポーターの皆さん、頑張ってください。

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