お宮の松で特定！トゥクトゥク熱海事故現場＋原因は5人乗り?

2023年3月15日に、静岡県熱海市東海岸町の国道135号でトゥクトゥクが歩行者をはねました。

今回は、事故現場や事故原因、トゥクトゥクのレンタカー会社を取り上げます。

静岡県熱海市東海岸町国道135号トゥクトゥク事故|ニュース詳細

2023年3月15日の午後2時35分頃に、静岡県熱海市東海岸町の国道135号で、レンタカーのトゥクトゥクが歩道に乗り上げ、歩行者3人をはねたものです。

事故当時、トゥクトゥクには5人が乗っていたとのことです。

跳ねられた3人の内、男子大学生が意識不明となり、搬送先の病院で治療を受けていました。

1度意識が回復したようですが、その後に死亡が確認されました。

死亡したのは埼玉県富士見市ふじみ野の大学生西井治樹さんです。

他に、埼玉県の20代男性と80代男性は軽傷です。

事故の目撃者によれば、トゥクトゥクはハンドルを取られたような様子だったとのことです。

現在、警察は事故原因の調査を進めているとのことです。

トゥクトゥクとは？説明や解説

「トゥクトゥク」とは、タイを代表する三輪自動車のことを指します。

東南アジアや南アジアの国々で、シティコミューターとして多く用いられ、観光地などでも人気があります。

タイの象徴的な乗り物として有名で、観光客にも人気が高いです。

また、トゥクトゥクには運転手が乗り込む前方に、乗客を乗せる荷台があり、屋根も設けられています。

タイ国内では、乗り方や料金交渉などに気をつけなければならない場合があるため、現地のルールについて事前に調べることが必要です。

トゥクトゥク事故現場や場所の画像はどこ？住所の特定は？

事故の現場写真から、

Googleマップのストリートビュー