2023年5月10日、2人の夫婦が自分たちの生後2カ月の息子に重傷を負わせた疑いで逮捕されました。
山崎翔容疑者と美穂容疑者とは、どのような人物なのでしょうか?
山崎翔と美穂容疑者夫婦が次男・息子に重傷負わせる傷害事件|ニュース概要
山崎翔容疑者(39歳)とその妻の美穂容疑者(33歳)が、自分たちの2ヶ月の赤ちゃんに対して暴行を加えた疑いで逮捕されました。
この事件は、彼らが住んでいた埼玉県上尾市のアパートで発生しました。
警察の報告によれば、夫婦は2023年2月の初めから中旬にかけて、赤ちゃんである次男を逆さに吊るすなどの虐待を行い、赤ちゃんの右足のくるぶし付近の骨を折る重傷を負わせたとされています。
赤ちゃんが異常を示した後、山崎翔さんは「次男の呼吸が弱くなっている」という理由で救急サービスに通報しました。
救急隊が到着した時点で、赤ちゃんはすでに心肺停止状態だったと言われています。
その後、赤ちゃんの治療を行った病院から虐待の疑いが警察に通報され、事件が明らかになりました。
近所の人々は、山崎さんの自宅から頻繁に母親の怒鳴り声が聞こえていたと証言しています。
怪我をした赤ちゃんは現在も病院で治療を受けていますが、命に関わるような状態ではないと報告されています。
また、同じ家で一緒に暮らしていた1歳の長男に対する虐待の痕跡は見つかっていません。
現在、長男は児童相談所で保護されています。
警察は、育児のストレスが暴行の原因だった可能性も含めて、事件について詳しく調査しています。
事件の犯行動機や加害理由は?
この事件は本当に悲しいですね。
まだ2ヶ月の赤ちゃんが親から虐待を受けるなんて、考えるだけで胸が痛みます。
山崎翔さんと美穂さんは、赤ちゃんの右足の骨を折るようなひどいことをしたと疑われています。
山崎さん夫婦は無職でした。
お金がない生活を送っていたかもしれません。
それによって、ストレスがたまり、犯行に至ったのかもしれません。
近所の人たちは、山崎家から母親
の怒鳴り声がよく聞こえていたと言っています。
一方、父親が怒っている声を聞いたことはなく、子どもたちと一緒にいるときはいつも楽しそうだったとも言っています。
これは、虐待が母親からだったのかもしれませんね。
虐待を受けた赤ちゃんは、まだ病院に入院していますが、命に危険はないとのこと。
一方、一緒に住んでいた1歳の兄弟には虐待の跡は見つからなかったということです。
彼は今、児童相談所で保護されているそうです。
警察は、山崎夫婦が育児のストレスから虐待に走った可能性があると考えているみたいです。
でも、それが理由になることはありませんね。
子どもを守るべき親が、子どもを傷つけるなんて絶対にダメです。
なぜこんな悲しい事件が起こるのか、それが一番の疑問です。
親として、そして社会全体として、子どもたちを守る方法を見つける必要がありますね。
山崎翔と美穂の自宅住所
報道により、埼玉県県桶川市下日出谷西2丁目と判明しております。
具体的な住所等ははっきりしていませんが、子供の虐待事件ということでプライバシー上、自宅は伏せられて良いでしょう。
山崎翔と美穂のSNS垢アカウント(Twitter、Facebook、Instagram)の特定は?
両名とも、Facebookで同姓同名のアカウントを複数確認しています。
しかし、顔写真、住所など身元特定に繋がる情報がないことから、特定には至っていません。
山崎翔と美穂の顔画像・顔写真やプロフィール
山崎翔は髪がボサボサです。
うつむいて顔を隠していますね。
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