2023年4月2日、アーティストの坂本龍一さんが亡くなったことが報道されました。
一体、坂本龍一さんとはどのような人物だったのでしょうか?
そして、死因とはなんなのでしょうか?
坂本龍一の死因は直腸がんと報道
2023年4月2日に、坂本龍一さんが亡くなったことが報道されました。
報道によると、坂本龍一さんは2014年からがんの闘病生活を送っており、2023年3月28日に71歳で亡くなったとされています。
坂本龍一さんの死因は、直腸がんとされており、がんは両肺などにも転移していたとされています。
坂本龍一さんの死去に、多くのファンや音楽業界から追悼の声が寄せられています。
坂本龍一はコロナ脳?本当の死因は癌ではない説
しかし、Twitterではとある説が浮上していました。
坂本龍一という作曲家、寛解していた癌がなぜか増殖し、闘病生活の後に亡くなってしまったそうだ。
— You (@You3_JP) April 2, 2023
故人は、コロナを恐れていたが、ワクチンを信頼し、接種すれば健康になり、普通に生活できると思っていた矢先だった。
個人がコロナ禍で伝えたかったメッセージ https://t.co/zunPFL5p7k pic.twitter.com/gIOAEJXXa8
— You (@You3_JP) April 2, 2023
故人は、晩年、感染対策に明け暮れていた。マスクをして過度に神経質に手を洗う毎日だった。
— You (@You3_JP) April 2, 2023
「頻繁に石鹸を使って手指消毒用アルコールを頻繁に使って念入りな手洗いをして予防に努めています!」
健康に悪いだろうねえ。 https://t.co/WBNoPtCjiC pic.twitter.com/ulCKJBMErX
— You (@You3_JP) April 2, 2023
上記の通り、坂本龍一さんの死因は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種したことによるターボ癌なのではないか、と言われています。
しかし、これはデマである可能性が高いです。
坂本龍一がコロナワクチン接種でターボ癌はフェイクニュース・デマ・ガセ・捏造!食道がんや直腸がんで死亡までの経緯や時系列
坂本龍一さんのワクチン死亡説がデマである根拠は、以下の通りになっています。
大腸がんが見つかったのは20年6月のようですからワクチンは無関係では。故人の名誉に関わる事ですから憶測で語らない方がよろしいのでは。
— 猫先生 (@Yppals) April 2, 2023
何も断定はしていませんよ。
— You (@You3_JP) April 2, 2023
ただし、晩年に長期にわたる自粛生活で健康が損なわれ、いろいろなことがきっかけになって死期を早めたのだろうな、と推測します。
https://t.co/gURQUPTZUE
— 瑠夏 (@ptpt2024) April 2, 2023
私ももしかして…と思い調べたところこんな記事を発見「2014年に患った中咽頭ガンはその時点で寛解していたが、2020年に新たにガンが発見された、その時既に余命半年」と有りました。ワクチンが直接の原因では無いですね。
時系列的にみると、コロナパンデミックで過度にコロナを怖がり、感染対策に明け暮れ、免疫が低下して2020年6月に癌が再発したということですね。
— You (@You3_JP) April 2, 2023
- 2019年坂本龍一さんは、中咽頭がんと診断され、集中治療・療養に専念していました
- 2020年がんがステージ4に進行し、両肺に転移したことが明らかになり、余命半年を宣告されていました。
- 2020年6月直腸がんであることを公表し、手術を受けたことも報じられています
- 2023年3月28日71歳で亡くなりました。
つまり、坂本龍一さんがワクチン未接種の2020年6月時点で、既に取り返しが付かない状況になっていたようです。
直腸がんのステージ4は、がん細胞が大腸の壁を越えて隣接するリンパ節や臓器に転移している状態を指します。
この状態ではがんの治療が難しく、手術や放射線治療、化学療法の併用など複数の治療法を組み合わせて対処することが必要とされます。
がん細胞が転移している場合、治療によって完全にがんを消滅させることは難しくなりますが、治療によってがんの進行を遅らせたり、症状を軽減することが可能です。
がんの治療には個人差があり、医師と相談しながら適切な治療法を選択することが重要です。
坂本さんは、自身のブログでがん治療について詳しく説明し、治療に専念しながら、音楽活動にも取り組んでいることを明かしていました。
ターボがんは偽医学
新型コロナワクチン接種後に急速に進行するがんとされる「ターボ癌」について、調査しました。
「ターボがん」という用語自体は一般的な医学用語ではなく、専門用語でもありません。
また、この「ターボ癌」については、科学的な裏付けが不十分であり、医学界でも議論が分かれている状況です。
さらに、新型コロナワクチン接種後に発生する可能性がある副反応については、ワクチン接種後症候群として知られています。
ワクチン接種後症候群には、一般的な副反応としての発熱や倦怠感などの症状の他に、稀に深刻な症状が発生することがありますが、これらの症状がワクチン接種と因果関係があるかどうかは、科学的に検証されています。
以上のように、「ターボがん」という用語は、医学的に確立された専門用語ではありません。
一方、「ワクチン接種後症候群」という症状は、一般的な副反応の範疇内で認知されています。
ワクチン接種を受ける場合には、医師や保健師の指導に従い、リスクと効果をよく考慮して判断することが重要です。
坂本龍一の簡易wiki経歴+生い立ち
坂本龍一(さかもとりゅういち)とは、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、俳優、音楽プロデューサーである。
東京都出身で、世界的に活躍する日本人ミュージシャンです。
坂本龍一は、3歳からピアノを習い始め、10歳で東京芸術大学教授に作曲のレッスンを受けるなど、英才教育を受けた音楽家としても知られています。
世間の反応
ああ…お気に入りのライディーンを仕事場に流す事が出来て、やっぱり時代関係なく良い曲だなって浸っていたのですが…。
教授の笑顔はもう瞼の奥の記憶でしか見られない。
とても残念なのだけれど、私の布教活動(物騒な奴では無い)は、これからも。
時代を彩る作品ありがとうございました。
安らかに。合掌。
坂本龍一氏の神宮外苑再開発計画に反対は遺言にも等しい。
建築や造作物は完成から朽ち始めるが、造園は植え付けから始まり植物そのものが何十年もかけて造りあげるアート。
壊すのは簡単。
もう少し知恵を絞らねば。
偉大なるアーチストへ捧ぐ。
坂本龍一氏の神宮外苑再開発計画に反対は遺言にも等しい。
建築や造作物は完成から朽ち始めるが、造園は植え付けから始まり植物そのものが何十年もかけて造りあげるアート。
壊すのは簡単。
もう少し知恵を絞らねば。
偉大なるアーチストへ捧ぐ。
又一人年下が散ってしまったな
俺も具合が良い訳ではないから何時の事か
世の中はこうやって過ぎていくと最近知った
しかし戦争で散らされるよりは良いとは思ってるよ
我々の親の代ではもっと悲惨な涙があったよ
昨日の神宮外苑の伐採反対記事で随分体調が良くないような書き方だったので心配していましたが…
早過ぎる死ではありますが、その中身はどこで切り取っても濃いものに見えました。
教授、安らかに。
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