日本大学アメリカンフットボール部の部員が、大麻を使用している疑いのリーク情報が存在しました。
この問題に対して、日本大学側が薬物の所持や使用について調査しているとのことです。
日大アメフト部は現在活動を休止しており、3週間前の情報提供の内容に基づいて調査が行われています。
この記事では、大麻の使用が疑われているアメフト部の部員、監督やコーチ、メンバー一覧などの詳細を調査しています。
日大アメフト部の大麻使用疑惑:林真理子氏が全面否定
日本大学アメリカンフットボール部、通称「フェニックス」。これは、甲子園ボウルで優勝21回、歴代2位の強豪チームのことを指します。
しかし、このチームが5年前に「悪質タックル」問題で公式戦出場資格停止処分を受け、その名誉を傷つける出来事が起こったのは記憶に新しいでしょう。
そして今、新たな疑惑が浮上しています。
それは、日大アメフト部の寮で大麻が使用されたという疑惑です。
その情報は、東京・中野区にある同部の寮から報告されました。
具体的には、7月にロッカーから植物片が見つかったという報告が寄せられたのです。
しかし、日本大学の林真理子理事長は、この情報を全面否定。取材に対し、「報道されていますように違法な薬物が見つかったとかそういうことは一切ございません」と語りました。
また、この疑惑についての現役アメフト部員からの意見も得られました。
「自分たちは何も知らない。もし寮内で大麻を使っていた人物がいたとしても、それは多くの人々を失望させる行動だと思う」と彼は話しています。
さらに問題となっているのが、関東学生アメリカンフットボール連盟への報告の不十分さです。
7月中旬、連盟に対して情報提供の文書が郵送され、大学側は部員だけでなく監督やコーチ、退部した元部員まで聞き取りを実施し、7月31日に報告を行いました。
しかし、その報告内容が不十分であったため、連盟から追加の調査を求められています。
この問題を受けて、日本大学は全体練習を控え、7月22日には保護者会を開催。さらに警視庁へも相談を行いました。
林理事長は、「就任してすぐに部員全員に新体制になったことを伝え、力を振るってほしいと伝えた。
しかし、その意図が伝わっていなかったかもしれないと感じている。本当に残念だ」と述べました。
この問題がどう解決するのか、結果を待つしかありません。事実関係が明らかになるまで、私たちはこの問題を注視し続けるべきです。
アメリカンフットボール部の寮はどこ?住所は?
使用された場所とされているのは、東京都中野区にある日大アメフト部の寮です。
この寮について具体的に調査しました。
住所:東京都中野区南台5-11-5
この寮は、「ウエイトルーム」や広い「エントランスホール」も持っている特別な学生寮です。
他の部の寮とは完全に独立した場所にあるため、他部との交流はありません。
日本大学のキャンパスから電車で25分の距離にあります。
首都圏から電車で25分という立地は、地方から入学した学生はもちろん、都内に住んでいても通いやすい場所です。
注意すべきは、この寮の特定された場所での薬物使用という重大な問題であり、それに対する学校側の対応と今後の結果や影響にも注目が集まるでしょう。
今後の調査の進展と結果に期待が寄せられます。
アメフト部で大麻所持・吸引した犯人の部員は誰?名前特定は?
日大アメフト部との関連で、大麻使用の報道が発生しました。
この部門は以前にも「日大タックル問題」など、いくつかの不祥事が報じられており、今回の報道に対して多くの人々から驚きの声が上がっています。
では、大麻を使用したとされるアメフト部員は一体誰なのでしょうか。
現在、この問題に対して大学側や関東学生連盟が調査を進めています。
大麻が実際に使用されたかどうかもまだ確認中で、薬物使用の部員の名前は不明です。
しかし、警察への相談が行われているため、部員の特定は時間の問題と思われます。
今後の報道で部員名が公開される際は、それに関連する情報も提供されるでしょう。
状況が明らかになり次第、さらなる情報が共有される予定です。
日大アメフト部の今回の問題は、部員や関係者だけでなく、多くの人々に影響を与える可能性があるため、引き続き注意が必要となります。
アメリカンフットボール部の部員の名前一覧、名簿
アメフト部のメンバー一覧と大麻使用の部員についての疑惑が浮上しています。
しかし、メンバーの情報はすぐには得られない状況となっています。
日大アメフト部の公式Instagramアカウントが非公開となり、現在は閲覧できません。同じく、公式HPもメンテナンス中で、メンバー一覧の確認ができない状態です。
しかし、日大アメフト部の公式Facebookには、過去の試合のメンバーが写真と共に公開されています。この投稿は2023年6月11日対Silver Starの試合で、最新の部員メンバーだと見られます。実名も記載されており、以下のメンバーが挙げられています。
- 三枝寛治 WR
- 小林伸光 QB
- 橘岳 WR
- 伊藤連 RB
- 山田祥暢 DL
- 内山尋貴 P
- 三ヶ尻晃基 LB
- 三上楽斗 LB
- 斉藤伸一郎 OL
- 岩崎充希 WR
- 渡邉明輝人 DB
大麻使用の疑いがある人物がこの中にいるのかは確定されていない。全員が寮に入っているため、可能性は否定できない状態です。
日本大学のスポーツ競技メディア「N SPORT」によれば、アメフト部の現体制は監督中村敏英、コーチ吉江祐治、小林孝至、平本恵也、武田真一となっていると報告されています。
日大アメフト部は過去に日大タックル問題という大きな事件が発生しました。
この事件で理事長、監督、最高顧問、コーチなど関連するすべての人事が変更された経緯があります。
今回の不祥事に対しても、「廃部にするべき」といった意見が多く聞かれる状況となっています。
日本大学アメフト部寮から覚醒剤や乾燥大麻を発見
追記:日本大学アメリカンフットボール部の寮内から、覚せい剤の成分が含まれた錠剤の発見が明らかになりました。
この発見は、以前に見つかった大麻片と共に、警視庁による家宅捜査の前に行われた調査で判明しました。
具体的には、警視庁が2023年8月3日午後1時すぎから、東京・中野区に位置する日本大学アメリカンフットボール部の寮への家宅捜索を始めました。
理由は、大麻取締法違反と覚せい剤取締法違反の疑いがあるためです。
捜査によって、事前の調査で植物片と錠剤が見つかりました。
その後の鑑定により、植物片が大麻であることが確認され、さらに錠剤からも覚醒剤の成分が検出されたという報告があります。
この事件は、関係者に対して法的な影響を及ぼす可能性があるため、今後の捜査の結果に注目が集まるとともに、大学や関連組織への影響も懸念されています。
日大アメフト部薬物問題で3年生部員が使用を認める
追記:日本大学アメリカンフットボール部の3年生部員が違法薬物を所持していた疑惑について調査が進んでいます。
警視庁が昨日実施した寮の家宅捜査の結果、3年生の男子部員が自身の所持物であると認めました。
この部員は、自分の所有物であることを認めた一方で、覚醒剤成分を含む錠剤の使用については否定しています。
この違法薬物は先月6日に大学が実施した調査中に、該当の部員の鍵がかけられた箱の中から見つかったものです。しかし、大学側はこの事実を約10日間も警視庁に通報せずにいました。
その後、警視庁が押収した違法薬物の捜査を進め、部員の部屋だけでなく、全部員が利用可能な屋上も捜査範囲に含めたとのことです。
情報提供者によると、警視庁はこの部員が屋上で大麻を使用していた可能性を検討しているという。
この調査は、他の部員が関与している可能性も視野に入れて進められています。
日大がアメフト部の大麻使用を隠蔽工作
追記:日本大学アメリカンフットボール部の寮から覚せい剤と大麻が発見された事件について、詳細が明らかになってきました。
日本大学は、問題の植物片などを発見してから警視庁に報告するまで、約2週間の間があったという事実を認めました。
この問題が始まったのは、7月6日に同大学のアメリカンフットボール部の寮で植物片と錠剤2錠が発見されたところからです。
しかしながら、この発見を警視庁に報告したのは、それから2週間ほど後の19日だったということが分かっています。
この事件について詳しく話すべき立場にある日本大学の副学長、澤田康広氏は、4日のFNNの取材に対して、具体的な説明を避けました。
彼は、「全て広報に連絡してください」という一言だけで取材に応じています。
一方、関東学生アメフト連盟は、日本大学からの報告を求めています。
連盟は、「おととい2回目の報告を受けたが、内容が不十分で再報告を求めた」とコメントしています。
以上の事実から、日本大学側の対応が問われています。
発見から報告までに時間がかかった理由や、副学長の回答の曖昧さなどについて、更なる明確な説明が求められています。
林真理子理事長は隠蔽工作に加担していたのか、知らなかったのか現時点では不明です。
2023年8月8日に林真理子理事長が記者会見
追記:日本大学アメフト部の薬物問題について、日本大学の本部が8月8日の午後、東京都千代田区にて、記者会見を行うと明らかにしました。
この記者会見では、林真理子理事長と酒井健夫学長が、この一連の事象について、詳細な説明を行う予定です。
問題の進行状況については、今後の報道を待つこととなります。
日大アメフト部は大麻使用は昨年の春から?21歳部員が証言
追記:部の寮での大麻使用を疑う情報が警視庁に複数回寄せられていたことが捜査関係者から明らかにされました。
情報には確証がなかったため、警視庁はその度に日本大学に適切な対応を要求しました。
しかし、大学が寮の点検に動き出したのは、今年の7月初めになってからでした。
その点検で、部員のベッドに備え付けられた箱から植物片と錠剤が見つかりました。
これらは後に警視庁の鑑定で大麻と覚醒剤成分入り錠剤であることが確認されました。
日本大学はこの発見について警視庁に約2週間後の7月19日まで報告していませんでした。
林真理子理事長らは8日に会見を開き、経緯を説明する予定です。
また、大麻と覚醒剤成分入り錠剤を所持していたと疑われる21歳の部員は、警視庁の任意聴取で「薬物はもらったものだ」と述べていたとのことです。
この部員に対する捜査が進行中で、薬物銃器対策課が立件に向けて捜査を進めています。
昨年春から保護者などから「寮の屋上で大麻を使用しているのではないか」という情報が寄せられていました。
これらの情報は日本大学に伝えられ、薬物乱用防止教室の開催などの対応が取られましたが、使用を疑う情報提供はその後も続いていました。
最終的に日本大学は7月6日に自主点検を実施し、問題の植物片と錠剤を見つけたのです。
大麻所持の男子学生の名前は北畠成文容疑者!逮捕で顔画像・顔写真が判明!
追記:日本大学アメリカンフットボール部の21歳の部員が薬物所持の疑いで警視庁に逮捕されました。
発見されたのは、部員の寮のベッドに設置された鍵付き収納ボックスの中で、覚醒剤と乾燥大麻が隠されていたのです。
部員は覚醒剤取締法と大麻取締法違反の疑いで逮捕されました。
その部員は3年生で、二つの錠剤が見つかりました。それぞれには覚醒剤と大麻の成分が含まれていました。
なお、この情報はある部員から「同部員が大麻を使用している」という情報が寄せられたことから発覚しました。
それを受けて、日大側が調査を始めたのは先月の6日でした。
その結果、上述のような薬物が発見されたのですが、警察への報告は発見から2週間後の19日となりました。
警視庁はその後、寮の家宅捜査を実施し、覚醒剤と大麻を押収しました。
その後の鑑定で薬物の成分が確認されたため、部員の逮捕に至ったというわけです。
警視庁が行った捜査により、大麻取締法違反の容疑で逮捕された人物が判明しました。
逮捕されたのは、日本大アメリカンフットボール部のメンバーで、大学3年生の北畠成文容疑者(21歳)でした。
この事件についての詳細な情報は、まだ発表されていませんが、警察は引き続き調査を進めています。
世間の反応
大学は捜査機関ではありませんので、徹底した調査は望めないというのは当然のことです。しかし、薬物検査をすべての部員に依頼し、結果を早急に明らかにするべきです。拒否した人数も含めて報告することが重要です。「違法薬物発見の事実は一切ございません」という発言に意味があると考えるならば、それは日大の現時点でのレベルを明らかにするものです。
「違法な薬物が見つかったということは一切ございません」と否定されましたが、最後に「今度、新体制になったので力を振るってください」と言われたことが、ちょっと通じていなかったと感じる部分は本当に残念ですね。何も無かったのなら残念という言葉は不適切かもしれません。田中前理事長と異なり、早く反応があったのはよかったですが、ヒアリングがしっかりとできていない状態での断言は少し早かったのかもしれません。
もし事実であれば、日大アメフト部の不祥事の根絶ができず、大変残念なことだと言わざるを得ません。理事長も部員を信じて事実はないと否定していますが、後は警察の調査を待つしかありません。一部の不適切な行動のために、真面目に頑張っている部員が泣かされるのは悲しいことです。もしこれが事実ならば、アメフト部の存続にも影響する大きな問題になる可能性があります。
全部の学生に訴えたとしても、就任直後の学生にしか直接伝わっていないでしょう。それで「通じていなかった」というのはどうかと思います。現時点では違法薬物自体が発見されたわけではないようですが、内部抗争によるものなのか、アメフト外部関係者によるものなのか、はっきりしていません。事実を早く確定してほしいというのが本音です。
詳しい状況はわからないですが、内部調査の結果を受けての発言だと思われます。トップとして学生を信じたい気持ちは理解しますが、内部調査と外部の調査結果が違ったら困るでしょう。断定的なことを言うのは、リスク管理の観点から考えると、よく考えるべきかもしれません。
コメント