川村葉音は北翔大学の教育学部教育学科に通学?教師志望だった?

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2024年10月、北翔大学の学生が傷害容疑で逮捕されるという衝撃的な事件が発生しました。

逮捕された川村葉音容疑者は教育学部教育学科初等教育コースに在籍し、小学校教師を目指していた学生でした。

小学生時代から問題行動が目立っていたものの、中学・高校時代は模範的な生徒として過ごしてきた川村容疑者。

しかし大学入学後、髪を極端に明るく染め、タトゥーを入れるなど、外見も性格も大きく変貌。

講義中のLINE通話や教員へのタメ口など、教職課程の学生としては考えられない問題行動を起こしていました。

この記事では、川村容疑者の生い立ちから現在に至るまでの経緯を詳しく解説していきます。

川村葉音容疑者のインスタアカウントの詳細はこちらから!

この記事のポイントは以下の4つです
  • 北翔大学教育学部の川村葉音容疑者が2024年10月、傷害容疑で逮捕された事件の詳細
  • 小学生時代は問題児だったが、中学・高校時代は優等生として過ごした経歴
  • 大学入学後の劇的な変貌ぶりと、教職課程の学生としては不適切な言動
  • 小学校教師を目指していた容疑者の夢が絶たれ、北翔大学側も厳正対処を表明
目次

川村葉音の基本プロフィールと経歴

川村葉音容疑者(20歳)は、現在、傷害容疑で逮捕されています。

2024年10月25日深夜から26日早朝にかけて、江別市文京台南町の公園で大学生の長谷知哉さん(20歳)に暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。

北翔大学教育学部に在籍していた川村葉音

川村葉音容疑者は、北翔大学教育学部教育学科初等教育コースに在籍していました。

  • 大学: 北翔大学
  • 学部: 教育学部
  • 学科: 教育学科
  • コース: 初等教育コース

初等教育コースでは、小学校の授業をサポートするSATや特色あるゼミ活動など、子どもを身近に感じる多様な機会を通して、主体的に考え行動できる教師を養成しています。

コーチングの知識・技術を身につけるカリキュラムも充実しており、子どもと対等なコミュニケーションを図りながら、自ら課題を発見し解決する力を育むことを目指していました。

教員志望から一転、コンビニ店員として働く

川村容疑者は事件前、江別市文京台東町に住んでおり、コンビニ店員として働いていました。

小学校教師を目指していた彼女が、なぜコンビニ店員として働いていたのかは明らかになっていません。

  • 職業: コンビニ店員
  • 住所: 北海道江別市文京台東町

教員を目指していた川村容疑者が、なぜコンビニ店員として働いていたのか、その理由は明らかになっていませんが、大学での問題行動が影響している可能性も考えられます。

北翔大学での生活と変化

川村葉音容疑者は北翔大学教育学部教育学科初等教育コースに進学しました。

しかし、大学での彼女の様子は一変します。

教育学部での「コーチング」学習とその実態

北翔大学の初等教育コースでは、子どもと対等なコミュニケーションを図りながら、自ら課題を発見し解決する力を身につけられるように支援する「コーチング」の知識・技術を学ぶカリキュラムが充実しています。

  • 学習内容: 「コーチング」の知識・技術
  • 目的: 子どもと対等なコミュニケーション、自ら課題を発見し解決する力の育成
  • 実習: 小学校の授業をサポートするSAT
  • 活動: 特色あるゼミ活動

小学校の授業をサポートするSATや特色あるゼミ活動など、子どもを身近に感じる多様な機会を通して、主体的に考え行動できる教師を養成することを目指しています。

しかし、川村容疑者の大学での様子を見ると、このような理念とは程遠い行動が目立っていたようです。

講義中の問題行動と教員への態度

川村容疑者の大学での授業態度はかなり悪かったと報じられています。

  • 授業態度: かなり悪い
  • 問題行動①: 講義中にLINEで通話を始める
  • 問題行動②: 教員に対して敬語を使わない

講義中にLINEで通話を始めたり先生に対してタメ口を使ったりするなど、周囲に迷惑をかける行為が目立っていました。

もともと交友関係が謎めいていたため、周りの学生は深入りしないようにしていたそうです。

偏差値42~52の北翔大学で、このような態度を取っていたことから、相当周囲に迷惑をかけていたことが想像できます。

教職への夢と北翔大学の対応

川村葉音容疑者は北翔大学教育学部教育学科初等教育コースに在籍し、小学校教師を目指していました。

しかし、今回の事件で、その夢は絶たれてしまいました。

小学校教師を目指した初等教育コースでの学び

北翔大学の初等教育コースでは、主体的に考え行動できる教師を養成することを目指しています。

  • 学習内容: 「コーチング」の知識・技術
  • 目的: 子どもと対等なコミュニケーション、自ら課題を発見し解決する力の育成
  • 実習: 小学校の授業をサポートするSAT
  • 活動: 特色あるゼミ活動

子どもと対等なコミュニケーションを図りながら、自ら課題を発見し解決する力を身につけられるように支援する「コーチング」の知識・技術を学び、小学校の授業をサポートするSATや特色あるゼミ活動など、子どもを身近に感じる多様な機会が用意されていました。

川村容疑者は、こうした学びを通して小学校教師になることを夢見ていたのでしょう。

今回の事件で逮捕される前に、このような人物が教壇に立つことがなくて本当に良かったと思います。

事件発覚後の北翔大学公式コメント

川村葉音容疑者が北翔大学の学生だったことから、大学側も公式コメントを発表しています。

北翔大学のコメント(2024年10月30日)
川村葉音容疑者の在籍事実と認める
事件との関係詳細は確認中
事件に関する見解事実関係が明らかになり次第、厳正に対処する

大学側は川村容疑者の在籍を認めつつも事件との関係については詳細を確認中としています。

事実関係が明らかになり次第、厳正に対処するとのことですが、川村容疑者の大学での問題行動を踏まえると、日頃の指導が十分だったのか疑問が残ります。

教員を養成する大学として、学生の資質向上により一層力を入れていく必要があるでしょう。

まとめ:川村葉音容疑者の教職課程での問題行動と事件について

  • 2024年10月、北翔大学教育学部の学生が傷害容疑で逮捕
  • 小学生時代は素行が悪く、暴言や窃盗行為が目立つ
  • 釧路市立共栄中学校でバスケ部に所属し、真面目な生徒に変貌
  • 釧路東高校では学年2位を取るほどの優等生となる
  • 北翔大学教育学部教育学科初等教育コースに進学
  • 大学で髪を極端に明るく染め、足に大きな龍のタトゥーを入れる
  • 講義中のLINE通話や教員へのタメ口など、問題行動が目立つ
  • 小学校教師を目指すも、コンビニ店員として働く生活へ
  • 江別市文京台南町の公園で大学生に暴行を加え逮捕
  • 被害者は同じ20歳の長谷知哉さんと判明
  • 大学側は容疑者の在籍を認め、厳正な対処を表明
  • 事件発生により教師になる夢は完全に絶たれる
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