藤岡淳朗の自宅タワマンどこ？大学など学歴は？睡眠薬で性的暴行

2024年10月25日、モッズクリニック福岡院の院長を務めていた美容外科医の藤岡淳朗容疑者が衝撃の逮捕となりました。

34歳の藤岡容疑者は、睡眠薬を使用して20代の女性患者に性的暴行を加えた疑いが持たれています。

日本医科大学医学部を卒業し、産婦人科医として経験を積んだ後、美容外科医への転身を果たした藤岡容疑者。

その住まいは港区の高級タワーマンションで、マッチョな体型から「マッチョドクター」として知られる存在でした。

この記事では、逮捕された藤岡容疑者の経歴や事件の詳細、そして自宅とされるタワーマンションの場所や相場について詳しく解説していきます。

藤岡淳朗容疑者の事件の経緯

2024年10月25日、モッズクリニック福岡院の院長を務めていた美容外科医・藤岡淳朗容疑者（34歳）が、20代女性患者への性的暴行容疑で警視庁池袋署に逮捕されるという衝撃の事件が発生しました。

藤岡容疑者は人気の「マッチョドクター」として知られていただけに、世間に与えた衝撃は大きいものがありました。

逮捕された日時と容疑内容

藤岡容疑者が逮捕されたのは、2024年10月25日のことです。

容疑は、8月22日夜から23日朝にかけて、勤務していたモッズクリニックの女性患者（20代）を港区の自宅マンションに連れ込み、性的暴行を加えたというものです。

警視庁は藤岡容疑者のこの行為がわいせつ目的略取と不同意性交等の罪に当たるとして、逮捕に踏み切りました。

事件当日の行動と手口

事件は8月22日夜、藤岡容疑者が被害女性を食事に誘ったことから始まりました。

2軒目の飲食店で被害女性の意識がもうろうとしたタイミングで、藤岡容疑者は被害女性を自宅マンションに連れ込み、そこで性的暴行に及んだとされています。

警視庁によると、被害女性の体内からは睡眠薬の成分が検出され、藤岡容疑者の自宅からも同じ種類の睡眠薬が押収されたとのことです。

藤岡容疑者は飲食店で何らかの方法で睡眠薬を被害女性に摂取させたとみられています。

容疑者の供述と現在の状況

藤岡容疑者は調べに対し、「被害女性とは合意の上で性的関係を持った」と容疑を全面的に否認しているそうです。

事件発覚後、藤岡容疑者の勤務先であるモッズクリニックは即座に藤岡容疑者を解雇処分としました。

警視庁は余罪についても捜査する方針で、事件の全容解明を進めています。

藤岡淳朗容疑者のプロフィール

逮捕された藤岡淳朗容疑者は一体どのような人物なのでしょうか。

ここでは、藤岡容疑者の経歴を追ってみたいと思います。

名前や年齢、出身地など基本情報

藤岡淳朗容疑者のプロフィール
名前	藤岡淳朗（ふじおか あつろう）
年齢	34歳（2024年10月時点）
出身地	奈良県
職業	美容外科医

藤岡淳朗容疑者は、奈良県出身の34歳（2024年10月時点）です。

専門は美容外科医で、逮捕直前までモッズクリニック福岡院の院長を務めていました。

日本医科大学医学部など学歴について

藤岡容疑者は日本医科大学医学部を卒業しています。

高校までの学歴は明らかになっていませんが、日本医科大学医学部は難関として知られる医学部の一つです。

藤岡容疑者は医学部卒業後、国際医療福祉大学で初期研修を修了しています。

昭和大学産婦人科からモッズクリニックへの経歴

初期研修修了後、藤岡容疑者は2020年に昭和大学産婦人科に入局します。

産婦人科医として、経膣分娩や帝王切開術など延べ2,000人以上の患者を診察した藤岡容疑者でしたが、2023年にボディデザイン技術を学ぶためモッズクリニックに転職。

わずか1年足らずで福岡院の院長に就任しますが、就任からわずか1ヶ月足らずで今回の逮捕に至りました。

藤岡淳朗容疑者の自宅タワマン

藤岡淳朗容疑者は今回の事件の舞台となった自宅をどこに構えていたのでしょうか。

報道によれば、藤岡容疑者の自宅は港区の高級タワーマンションだったようです。

港区海岸1丁目の場所特定

報道では藤岡容疑者の住所が「東京都港区海岸1丁目」とされています。

港区海岸1丁目は、都営大江戸線とゆりかもめの竹芝駅が最寄り駅となる高級住宅街です。

再開発が進み、近年はタワーマンションが立ち並ぶエリアとして知られています。

周辺のタワーマンション候補

港区海岸1丁目周辺で考えられるタワーマンション候補としては以下のようなものがあります。

ただし、これらはあくまで港区海岸1丁目周辺の主要タワーマンションであり、藤岡容疑者の自宅がどこであったかまでは特定されていません。

港区タワーマンションの相場

藤岡容疑者が住んでいたとされるタワーマンションですが、港区のタワーマンション価格相場はかなり高額です。

モデルルームなどを見ると、港区のタワーマンションの価格帯は1億円から2億円程度となっており、坪単価にすると500万円前後といわれています。

美容外科医として活躍していた藤岡容疑者の年収は数千万円以上と推測されるため、高級タワーマンションを購入できる経済力はあったものと思われます。

マッチョドクターとしての一面

藤岡淳朗容疑者といえば、その筋骨隆々の体型から「マッチョドクター」の異名を持つ美容外科医でした。

ここでは、藤岡容疑者のボディビルダーとしての一面を見ていきましょう。

ボディビル大会での実績

藤岡容疑者はプライベートでボディビル大会に出場するなど、その筋肉美を競っていました。

いくつかの大会で準優勝するなど、その実力は本物だったようです。

筋肉を鍛え上げることが藤岡容疑者の趣味であり、人生の大きな部分を占めていたのでしょう。

美容医療に対する考え方

藤岡容疑者は自身のボディメイクの経験から、美容医療に対して独自の考えを持っていました。

藤岡容疑者は逮捕前のインタビューで「ボディメイクで自分がポジティブになれたように、患者さんにもそのポジティブさを感じてもらいたい」と美容医療に対する想いを語っていました。

睡眠薬入手と犯行への関連

前述のとおり、藤岡容疑者は事件当日、被害女性に睡眠薬を飲ませたとされています。

睡眠薬の入手経路について藤岡容疑者は以下のように供述しているようです。

ただし、これはあくまで藤岡容疑者の供述であり、真相は捜査を待つ必要がありそうです。

美容外科医という立場を利用して睡眠薬を入手し、犯行に使用した可能性は十分に考えられるでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まとめ：マッチョドクター藤岡淳朗容疑者の性的暴行事件について