【逮捕歴】佐藤直と大熊翔のXやFacebook特定「チー牛顔画像」恒心教で東京音大爆破予告

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2023年1月、全国の学校に爆破や殺害予告を含む脅迫ファクスが相次ぎ送信されました。

8月にはこの事件を起こしたとされる、無職大熊翔(26)と東京農工大学大学院生佐藤直(22)が警視庁に逮捕されました。

彼らの背後には、掲示板上での「恒心教」という言葉と、SNSを通じた連絡が見られました。

本記事では、この二人の逮捕歴やSNSアカウント(X 旧Twitter、Facebook、Instagram)、自宅住所、家族構成、さらに恒心教とは何かを調査します。

目次

恒心教が東京音大に爆破予告、脅迫ファクス事件: 20代の男2人が逮捕

2023年1月の間に、多くの大学や高校へ爆破や殺害を予告する内容のファクスが送られました。

この件で、8月に20代の男2人が警視庁によって威力業務妨害の疑いで逮捕されました。

無職大熊翔(26)と東京農工大学大学院生佐藤直(22)の逮捕経緯

逮捕された2人の名前は、無職大熊翔(26)=埼玉県草加市東京農工大学大学院生佐藤直(22)=東京都小金井市です。

両者は1月23日に、東京音楽大学(東京都目黒区)に「高機能爆弾を334個仕掛けたナリ」という内容と「30万円払わないと爆弾が起爆」という脅迫のファクスを送りました。

しかし、実際には爆弾は仕掛けられておらず、ファクスの送信元には実在の他の人物の名前が書かれていました。

使用された技術: ネット経由のサービスとTor(トーア)システム

この手法で1~5月の期間に、学校や自治体、企業へと延べ30万件以上のファクスが送信され、これは過去最悪の被害とされています。

ファクスの大量送信には、ネット経由のサービスが利用されました。

2人はこのサービスに「Tor(トーア)」というシステムを使って匿名でアクセスしていました。

大熊翔と佐藤直のプロフィールや顔画像・顔写真「チー牛キモオタ」

以下は大熊翔と佐藤直のプロフィール表です。

大熊翔のプロフィール

項目内容
名前大熊翔
名前の読み仮名不明
年齢26歳
住所埼玉県草加市
職業無職
勤務先・会社名不明
犯罪行為ファクスを用いた威力業務妨害
逮捕容疑東京音楽大学への爆破予告ファクス送信等

佐藤直のプロフィール

項目内容
名前佐藤直
名前の読み仮名不明
年齢22歳
住所東京都小金井市
現在の学歴東京農工大学大学院生
学校名東京農工大学
犯罪行為ファクスを用いた威力業務妨害
逮捕容疑東京音楽大学への爆破予告ファクス送信等

容姿に関するネットの反応

そりゃこんな陰湿なことチー牛しかやりませんわ😏

ゴリッゴリのキモオタww

こういう事をやる人がこういう容姿になるのか、こういう容姿の人がこういう事をするのか…。 風紀検査がある中高時代って、「オシャレをする事、カッコつける事は不良のやる事だ」と非難をされ、チー牛スタイルを学校に強制されるわけだが、それを大人になっても守り続けていると、今度はチー牛やら非モテやら陰キャと非難される。 これが男の難しいところで、多少学校の風紀検査に反発するくらいの気持ちがあった方が、大人になってからは生きやすいように思う。

大熊翔と佐藤直の犯行動機や加害理由は?

大熊翔は、自分が考えた嫌がらせの方法をアピールしたかったと話しています。

一方、佐藤直は、事件が大きくなることが面白いと感じていたとされます。

警視庁は、2人が社会に影響を与えることを目的として行動していたと考えています。

2人の供述によれば、彼らの動機は「恒心教(こうしんきょう)」を広めたいというものでした。

恒心教とは?どんな意味

「恒心教」は、2010年代前半から特定の掲示板で使われる言葉で、宗教的な要素は含まれていません。

この掲示板では、ネット中傷防止活動をしている弁護士を揶揄する内容の投稿や爆破予告のような行動が行われています。

警視庁の捜査幹部は、恒心教の行動が社会に大きな影響を及ぼしており、単なるいたずらを超えているとの見解を示しています。

恒心教を詳しく解説

恒心教
ネット上でのムーブメントが始まったのは2012年。これは「なんJ」、現在は「なんG」と呼ばれる場所が発祥とされる。

多くの人々はこれをハセカラ民と結びつけることが一般的です。

名前「恒心教」は、以前「弁護士 唐澤貴洋」が開業していた恒心綜合法律事務所に由来するものであり、当時「なんJ」で話題となっていた「オウム真理教」を参考にして名付けられました。

経緯
このムーブメントのルーツは、かつて2ちゃんねるのなんでも実況J板で人気があったことから生まれました。

2009年10月、名前を八神太一◆YAGAMI99iUとする掲示板ユーザーが活動を開始しました。

彼の活動には不快感を覚える内容が多く、誹謗中傷やヘイト行為、そして犯罪的な投稿が含まれていました。

その活動は数年にわたり続き、多くの掲示板住民を困惑させました。

この八神太一というユーザーは、掲示板上で「なんJの暴君」と自称するなど、度を越えた行動が目立ちました。

このため、彼は「チンフェ(チンコフェイス)」というあだ名をつけられ、多くのユーザーから反感を持たれるようになりました。

警告を行うユーザーも存在しましたが、チンフェは反論し、掲示板の荒らしを続けました。

SNSアカウント(X 旧Twitter、Facebook、Instagram)特定は?

この2人はSNSを通じてやりとりをしていましたが、互いの顔を知らず、本名も交換していませんでした。

彼らの関係はツイッターの相互フォローが始まりとされており、それ以降、SNSを通じて連絡を取り合っていました。

また、何らかの物品の交換も行われていましたが、二人は一度も直接会っていません。

彼らは事件の背景に、「恒心教」という言葉を挙げています。

この言葉は、特定の掲示板利用者間での行動を指しており、宗教的な要素は持ち合わせていません。

警視庁の調査によれば、両名ともコンピューターに関する知識があるとされ、SNSを使ったやり取りを通じて、この事件を計画したと見られています。

2人はSNSを使って連絡を取り合い、佐藤容疑者がファクスの番号リストを作成し、大熊容疑者がそれを送信したと警視庁は発表しました。

大熊翔のSNS

大熊翔」、「おおくましょう」、「Ookuma Shou」で、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramで検索を行いましたが、SNSアカウントの特定には至りませんでした。

大熊翔のSNS垢に関する情報をお持ちの方は当ブログまでご連絡ください。

佐藤直のSNS

佐藤直」、「さとうなお」、「Satou Nao」で、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramで検索を行いましたが、SNSアカウントの特定には至りませんでした。

お願い:報道番組などで大熊翔佐藤直のSNSの詳細な情報(投稿の転載やプロフィールの顔写真)が報じられる可能性があります。

爆サイや5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)等の匿名掲示板で大熊翔佐藤直にまつわる情報流出・リークされるかもしれません。

大熊翔佐藤直のSNS垢に関する情報をお持ちの方は当ブログまでご連絡ください。

大熊翔と佐藤直の前科・犯罪歴・逮捕歴

大量脅迫ファクス事件の経緯捜査関係者への取材から
1月23日全国の大学に爆破予告のファクスが届く
24日全国の高校に殺害予告のファクスが届く
25日全国の中学校に殺害予告のファクスが届く
1月以降佐藤直容疑者が三重県内のマンションに侵入したとSNSに投稿
3月佐藤、大熊翔両容疑者のツイッターアカウント情報が警視庁へ
6月1日警視庁が佐藤容疑者をマンション侵入容疑で逮捕
11日警視庁が佐藤容疑者を別の文書送付事件で再逮捕
22日東京地検が邸宅侵入と有印私文書偽造・同行使の罪で起訴
26日警視庁が佐藤容疑者を別事件の著作権法違反容疑で再逮捕
8月2日警視庁が大熊容疑者を大学への爆破予告ファクス事件で逮捕
3日警視庁が佐藤容疑者を大学への爆破予告ファクス事件で再逮捕
6月1日、東京都小金井市
8月2日、埼玉県草加市

大熊翔と佐藤直の自宅住所はどこ?

無職・大熊翔と東京農工大学大学院生・佐藤直の自宅住所を調査しました。

無職・大熊翔の自宅について

無職・大熊翔の自宅は埼玉県草加市と報道されています。

東京農工大学大学院生・佐藤直の自宅について

東京農工大学大学院生・佐藤直の自宅は東京都小金井市と報道されています。

マスコミによって大熊翔佐藤直の自宅の外観が動画・映像によって報道されることがあります。それによって具体的な住所が判明した場合、更新し追記します。

※お願い:報道番組などで大熊翔佐藤直の詳細な自宅住所が報じられる可能性があります。

また、爆サイや5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)等の匿名掲示板で大熊翔佐藤直にまつわる情報が流出・リークされるかもしれません。

大熊翔佐藤直の自宅に関する詳しい情報を持っている読者の方は当ブログのコメント欄からご連絡ください。

無職・大熊翔東京農工大学大学院生・佐藤直の家族構成は?

無職・大熊翔東京農工大学大学院生・佐藤直の家族構成を調査しました。

ネットメディアなどで調査した結果、無職・大熊翔の家族構成や東京農工大学大学院生・佐藤直の家族構成は公開されていません。

大熊翔は26歳の無職で、埼玉県草加市に居住している可能性から、地域に根付いた一般的な家庭を持っている可能性が考えられます。

一方、佐藤直は22歳で、東京農工大学大学院に所属しており、東京都小金井市に居住。

学生であるため、親や兄弟と共に暮らしている可能性も考えられます。

※お願い:SNSやワイドショー・報道番組などで大熊翔佐藤直の詳細な家族構成が報じられる可能性があります。

また、爆サイや5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)等の匿名掲示板で大熊翔佐藤直にまつわる情報が流出・リークされるかもしれません。

大熊翔佐藤直の家族に関する詳しい情報を持っている読者の方は当ブログのコメント欄からご連絡ください。

世間の反応

この事件の犯人が逮捕されたことに、警察への感謝の気持ちを持っています。 しかし、犯人たちは自らの行動を誇示する姿勢は変わらないかもしれません。これからさらに深刻な事件を起こす可能性があるのではないかと心配しています。公安警察がしっかりと監視するべきだと思います。事件が拡大して、テレビドラマのような状況を想像するのは恐ろしいです。

334個もの高性能な爆弾を用意したとされる犯人が、たった30万円を要求するのは疑問です。実際に爆弾がないと推測できますが、学校は安全のために適切に対応しなければなりません。たとえ、その対応のために30万円以上のコストがかかったとしても、犯人にお金を払うことは考えにくいでしょう。

「恒心教」関連の人たちが逮捕されたようですね。記事からも、彼らの活動が本当の宗教とは思えず、遊びの延長で始まったように感じます。インターネットを使った迷惑行為は簡単に行えるものですが、彼らの行動は危険な方向に進んでいたと感じます。逮捕は良い方向に向かう一歩となるでしょう。しかし、組織の中心人物だけが逮捕されたわけではなく、名前を借りて行動する人が増えるかもしれません。捜査の詳細や証拠の取得方法は、同じ名前を名乗る人たちに利用されるかもしれないので、公にするのは慎重になるべきです。彼らはそのような情報を活用して逃れる方法を見つけるかもしれません。

東京農工大学大学院生の研究室は、インターネットセキュリティーやなりすましメール対策に関する研究を行っていることが知られています。ネットワークに詳しい学生さんが、その知識を良くない方向に使ったのかと思うと残念です。研究に集中してほしいと感じます。しかし、こんな文章の書き方で大学院生とは驚きました。この事件の影響で、大学のネットワーク管理が難しくなるかもしれませんね。彼らには、インターネットやその他のネットワークに接続する機器を一切触らせないようお願いしたい。インターネットはみんなのものですから。

爆破予告は以前からありましたが、過去には実際の爆発で怪我をした人もいるため、警察や消防は常に警戒していることが大切です。私の近くの学校でも爆破予告があったことがあるのですが、幸いなことに何も起こりませんでした。しかし、何度も嘘の予告があると、次回も嘘だろうと軽く見る人が出てくるかもしれません。そのため、本当の爆破が起こった時に大きな被害が出ることも心配されます。そういったことを考えると、厳しい罰を求めたくなります。

業務妨害罪の罰則が軽いと感じます。特に、悪意をもって行ったり、非常に悪質なケースの場合、もっと厳しい罰が必要だと思います。懲役10年のような厳しい罰が犯罪を抑止する効果があるかは分かりませんが、少なくとも迷惑をかける人を一時的に社会から隔離する意味では効果があると思います。

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