推しの子最終回前話が炎上「有馬かな(重曹ちゃん)アクア遺体ビンタ」ネタバレ内容ヤバい【165話】

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人気漫画「推しの子」の165話が衝撃的な展開で大きな話題を呼んでいます。

特に、アクアの葬儀での有馬かな(重曹ちゃん)の行動が物議を醸しており、遺体へのビンタという前代未聞の出来事に、ファンからは悲しみと怒りの声が上がっています。


また、警察からはカミキヒカルによるゴロー先生殺害片寄ゆら殺害に関する新たな証拠が公表され、物語は更なる衝撃的な展開を見せています。

この記事では、アクアの遺作となった映画の評価や、ルビーをはじめとする各キャラクターの動向、そして次号最終回への期待まで、物語の重要な転換点となる165話の詳細をお伝えします。

この記事のポイントは以下の4つです
  • 有馬かなによるアクアの遺体へのビンタ事件と、その場でのミヤコの反応
  • 警察が公表したカミキヒカルによるゴロー先生と片寄ゆらの殺害に関する新証拠
  • アクアの遺作映画が年間動員数6位を記録し、鏑木Pの決断が実を結ぶ
  • ルビーやMEMちょなど各キャラクターの反応と、次号最終回への展開
目次

カミキの犯罪が明らかに!警察が衝撃の事実を公表

2024年11月7日、警察は推しの子の登場人物であるカミキヒカルの数々の犯罪について公表しました。

この衝撃の事実は、マンガ「推しの子」の最新話である165話の中で明らかにされています。

ゴロー先生殺害事件の真相

警察の発表によると、カミキヒカルアクアの前世であるゴローを殺害した容疑が持たれています。

ゴローはアクアやルビーの推しであったアイドル・星野アイの初代プロデューサーでした。

彼の死の真相には長らく謎が残されていましたが、ついにカミキの関与が浮上したのです。

  • ゴローの死: アクアやルビーの前世の記憶の中で、ゴロー先生の死は大きな位置を占めていました。
  • カミキの関与: 今回の警察発表により、その死にカミキが深く関与していた可能性が浮上しました。
  • 動機は不明: ただし、カミキがなぜゴローを殺害する必要があったのかについては、まだ明らかにされていません。

ゴロー先生の死の真相が明らかになることで、物語の核心に迫る重大な事実が明らかになりつつあります。

しかし、カミキの動機など、まだ謎に包まれた部分も多く残されているのが現状です。

片寄ゆら殺害の決定的証拠

警察はまた、カミキが人気アイドル・片寄ゆらを殺害した犯人である可能性が高いと発表しました。

片寄ゆらはアイドルグループ・iDNのメンバーで、アクアがプロデュースを手がけていました。

彼女は崖から突き落とされて命を落としましたが、その死にカミキが関与していたことが新たな証拠により裏付けられたのです。

  • 決定的な証拠: 警察は、カミキがゆらを崖から突き落とした決定的な証拠を掴んでいるようです。
  • アクアとあかねの確信: アクアとあかねも以前から、ゆらの死にカミキとニノが関与していると確信していました。
  • 殺害の動機は不明: しかし、カミキがなぜゆらを殺害する必要があったのかについては、まだ明らかになっていません。

片寄ゆらの死は、物語の中でも衝撃的な出来事の一つでした。

彼女の死の真相が明らかになることで、カミキという人物の犯罪の深刻さが浮き彫りになっています。

ただし、その動機については依然としてベールに包まれたままです。

葬儀場で暴れた有馬かな 遺族から非難の声

165話では、アクアの葬儀の場面が描かれました。

その中で、アクアの親友であり恋人でもあった有馬かなが、アクアの遺体に対して衝撃的な行動に出たのです。

アクアへの約束「死んだら叩く」を実行

激怒したミヤコが即座に平手打ち

有馬かなのビンタ行為に対し、アクアの母親であるミヤコは激怒しました。

かなの非礼を咎め、即座に平手打ちを浴びせたのです。

  • 母親の怒り: 我が子の遺体を叩かれたミヤコの怒りは想像に難くありません。
  • 即座の制裁: ミヤコは言葉で諌めるのではなく、即座にかなを平手打ちすることで非礼を戒めました。
  • 場の空気: この一連の出来事により、葬儀の厳粛な空気は一気に壊されてしまったと言えるでしょう。

母親であるミヤコの行動は、かなへの制裁という意味では理解できるものの、葬儀の品位を考えれば物議を醸す可能性もあります。

しかし、我が子の遺体を叩かれた母親の怒りは誰もが共感できるものではないでしょうか。

トーク帽着用で物議を醸す

有馬かなはアクアの葬儀に、本来は遺族のみが着用するトーク帽を被って現れました。

このことについても、不謹慎ではないかという指摘の声が上がっています。

  • 遺族の装い: トーク帽は本来、故人と最も近しい遺族のみが着用すべき服装とされています。
  • アクアとかなの関係: 二人は親密な関係ではありましたが、かなはあくまでアクアの恋人であり、法的な遺族ではありませんでした。
  • 非礼の指摘: そのため、参列者の立場でトーク帽を着用したかなの行為は、一部から不謹慎ではないかと指摘されているのです。

有馬かなはアクアを愛する気持ちから、遺族と同じ装いでアクアを送ろうとしたのかもしれません。

しかし、一般的な常識から考えれば、やはり問題のある行為だったと言わざるを得ないでしょう。

葬儀のマナーを逸脱した行動と受け取られても仕方がないと思われます。

世間を騒がせた有馬かなの言動、ファンの反応は?

有馬かなは、アクアを思う余り常軌を逸した行動に出ました。

これについて、ファンを中心に様々な反応が巻き起こっています。

「推し変する」の声が続出

かなの今回の行動を受けて、一部のファンからは「推し変する」との声が上がっています。

長年かなを応援してきたファンの中には、今回ばかりは擁護できないという人が少なくないようです。

  • 耐えられない非常識さ: これまではかなの行動を理解しようと努めてきたファンも、遺体へのビンタという非常識な行為には耐えられないと感じているようです。
  • アイドルとしての資質: 品格ある行動を求められるアイドルとして、かなの資質を疑問視する声も上がっています。
  • ファンの離反: Xなどには「今まで耐えてきたけどもう限界」「他のアイドルを応援する」といった、かなからの離反を示唆するコメントが多数見受けられました。

今回の一件で、かなはファンの多くを失望させてしまったと言えそうです。

アイドルは夢を与える存在であり、ファンの期待に応える必要があります。

その点で、かなの行動は致命的なミスだったのかもしれません。

ヤンジャンコメント欄で批判殺到

ヤンジャン本誌のコメント欄でも、かなへの批判が相次いでいます。

「あり得ない」「今週で嫌いになった」など、厳しい意見が目立ちました。

  • 読者の落胆: 物語を楽しみに追ってきた読者からも、かなへの失望の声が多数寄せられています。
  • 作品への批判: 「こんな展開いらない」「萎える」など、作品の方向性そのものに疑問を呈する意見も見られました。
  • 炎上状態: 通常は作品を楽しむ場であるコメント欄が、かなへの批判一色になるなど、異例の事態となっています。

ヤンジャンのコメント欄での批判の嵐は、単にかなへの反発だけでなく、物語の根幹に関わる問題提起とも受け取れます。

読者の期待を裏切らない展開を心がける必要性を、作者にも突きつけているのかもしれません。

アクアの遺作となった映画、鏑木Pの決断

アクアが主演を務め、死の直前まで制作に関わっていた映画について、プロデューサーの鏑木Pが重大な決断を下しました。

公開に踏み切ったのです。

「全ての責任は私が負う」衝撃の発言

アクアの死とその遺作となる映画の公開をめぐっては、様々な議論が交わされました。

公開することのリスクや、世間の反応を懸念する声もある中、鏑木Pは「全ての責任は私が負う」と宣言したのです。

  • 映画公開の是非: アクアの死という悲劇的な出来事を受けて、映画を公開すべきかどうかが議論になりました。
  • 鏑木Pの覚悟: 鏑木Pは、公開による批判や責任のすべてを自分が引き受ける覚悟を示したのです。
  • アクアへの想い: それは、この映画に懸けたアクアの情熱を無駄にはできないという、鏑木Pなりの思いの表れだったのかもしれません。

鏑木Pの決断は、アクアへのリスペクトの表れであると同時に、エンターテイメント業界における難しい判断の一つの形を示しているとも言えます。

物議を醸す可能性がある中での英断は、賛否両論あるでしょう。

しかし、少なくともアクアの遺志を尊重しようとする姿勢は評価できるのではないでしょうか。

年間動員数6位の評価を獲得

公開されたアクアの遺作は、見事なヒットを記録しました。年間動員数ランキング6位に食い込むという高い評価を獲得したのです。

  • 興行的成功: 6位という順位は、この映画が多くの観客を動員したことを示しています。
  • アクアへの関心の高さ: アクアの訃報という悲しい出来事があったからこそ、多くの人が彼の遺作に注目したのかもしれません。
  • 作品の完成度: しかし同時に、この順位は作品そのものの完成度の高さも物語っているはずです。

アクアの遺作が多くの人々に受け入れられたことは、彼の死を悼む人々にとっても、何かしらの慰めになったのではないでしょうか。

そして、この作品は長くアクアを偲ぶ手掛かりとしても残り続けることでしょう。

映画の興行的成功は、アクアの生き様そのものに対する評価とも受け取れます。

各キャラクターの反応と今後

物語はクライマックスを迎え、登場人物たちはそれぞれの思いを胸に、新たな一歩を踏み出そうとしています。

引きこもるルビー、立ち直りの兆し

ルビーはアクアの死から立ち直れず、しばらく家に引きこもる日々が続きました。

しかし物語の終盤、彼女にも変化の兆しが見え始めます。

  • 深い悲しみ: アクアの死はルビーにとって、あまりにも大きな衝撃でした。部屋に閉じこもる日々が物語ります。
  • 立ち直りのきっかけ: 悲しみの中で、ルビーは「人はみんな弱い」という言葉を口にします。それが彼女なりの、前を向くための呪文だったのかもしれません。
  • 未来への一歩: 物語の最後の場面で、ルビーの瞳が再び輝きを取り戻したことは、彼女が新たな一歩を踏み出す決意の表れだったと言えるでしょう。

ルビーの心の機微が丁寧に描かれた場面は、多くの読者の共感を呼んだことでしょう。

悲しみを乗り越えるまでの過程はそれぞれですが、前を向く勇気を持つことの尊さを、彼女の姿が教えてくれたようにも思います。

MEMちょ、涙を流し続ける

ライブ中にもサイリウムを振りながらアクアの姿を探し続けていたMEMちょ

彼女はお葬式でも、涙が止まることはありませんでした。

  • アクアを探し続ける: ライブ中のMEMちょの姿からは、アクアへの強い思いが伝わってきました。
  • 涙の理由: お葬式での彼女の涙は、アクアへの悲しみだけでなく、二度と会えないことへの無念さの表れだったのかもしれません。
  • MEMちょの今後: アクアとの思い出を胸に、MEMちょがどのように歩みを進めるのか。彼女の今後にも注目が集まります。

MEMちょの涙は、アクアを慕う多くのファンの思いを代弁していたとも言えます。

彼女の悲しみからは、アクアがいかに多くの人々に愛されていたかが伝わってきました。

MEMちょの今後の活躍にも期待が高まります。

次号最終回へ!読者の予想と期待

衝撃の展開が続いた『推しの子』も、ついに次号が最終回を迎えます。

読者の間では、物語の結末についての予想や期待が飛び交っています。

「ハッピーエンド」は望めない?

悲劇的な出来事が相次いだ本作において、多くの読者は「もはやハッピーエンドは望めないのでは」と感じているようです。

  • アクアの死: 何よりも、物語の鍵を握る存在だったアクアが命を落としたことが、読者に絶望感を与えています。
  • 登場人物たちの喪失感: アクアを失ったルビーやかなをはじめとする登場人物たちの心の傷は、簡単には癒えないでしょう。
  • 物語のトーン: 終始重苦しい展開が続いてきた本作において、唐突に明るい結末を迎えることは難しいと予想されています。

しかし同時に、登場人物たちが悲しみを乗り越えて前を向く姿に、読者は僅かな希望を見出しているのかもしれません。

たとえハッピーエンドではなくとも、彼らが再び歩み始めることこそが、本作の真の結末なのではないでしょうか。

ルビー転生説の可能性

一部の読者からは、「物語の最後でルビーが転生するのでは」との予想も上がっています。

彼女とアクアの特殊な関係性が、この説を後押ししているようです。

  • 二人の関係: ルビーとアクアは、前世からの特別な絆で結ばれていました。
  • 転生のサイクル: 二人はこれまでも、死と転生を繰り返してきたと示唆されています。
  • タイトルの意味: 「【推しの子】」というタイトルも、ルビーの転生を暗示しているように感じられます。

しかし同時に、「もし転生があるなら、前世の記憶は持たないのではないか」との意見もあります。

転生説の真偽はともかく、二人の魂の絆が何らかの形で示される可能性は十分にありそうです。

物語は最終回を迎えようとしていますが、読者の関心と期待は最後まで冷めることがありません。

『推しの子』という物語が、私たちに何を残してくれるのか。

最終話を心待ちにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

まとめ:推しの子165話での衝撃展開と登場人物たちの動向について

  • 有馬かながアクアの葬儀で遺体にビンタを行い物議を醸す事態に発展
  • ミヤコが有馬かなの行為に激怒し即座に平手打ちで制裁を加える
  • 警察がカミキヒカルのゴロー先生殺害容疑に関する証拠を公表
  • 片寄ゆら殺害事件にもカミキヒカルの関与が浮上し新証拠が発見される
  • 鏑木Pが全ての責任を負う覚悟でアクアの遺作映画公開を決断
  • アクアの遺作映画が年間動員数ランキング6位の評価を獲得
  • ルビーが引きこもり状態から徐々に立ち直りの兆しを見せ始める
  • MEMちょがライブ中もサイリウムを振りながらアクアを探し続ける
  • 有馬かなのトーク帽着用が遺族として不適切との指摘が相次ぐ
  • 有馬かなのファンの間で「推し変する」という声が多数出現
  • 最終回でルビーが転生する可能性についての予想が読者間で浮上
  • 次号最終回に向けてハッピーエンドは期待できないとの声が支配的に
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