林正夫86歳男性電動車椅子電車踏切死亡事故原因は盛り土?「遮断機と警報器ない第4種踏切」

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遮断機と警報器がない踏切って結構多いんですね。

2023年4月10日、踏切で電動車椅子に乗った高齢男性が電車に轢かれて死亡しました。

一体、何が原因で死亡したのでしょうか?

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林正夫さん86歳高齢男性が踏切で電車に轢かれて死亡!事故原因は盛り土?

お客様のお問い合わせについて、京都府舞鶴市にある京都丹後鉄道の踏切で、電動車いすに乗った林正夫さん(86歳)が列車にはねられ、死亡する事故が発生しました。

事故は4月10日午前9時ごろに発生しました。

事故原因は「踏切手前にあった盛り土で列車が近づいていることに気がつかなかった」からであると思われます。

世間の反応

亡くなられた方は気の毒だと思うが、車を運転していると高齢者の方は得てして安全確認が不足していると思う事がある。どう言う感覚なのかは知らないが車の方が避けてくれるどう言う甘えが有るからでは?列車はクルマ以上に急には止まれない。今回の原因は盛り土やら車椅子やらあるだろうけど亡くなられた方の単なる安全確認不足だと思う。あまり弱者思考が強すきると健常者か困る事になるような気がする。

盛土は確かに邪魔だが線路に立ち入る前にちゃんと確認すれば電車は見えたと思う。86歳では色んな認知機能の衰えがあったのではと思うし、こういった電動車椅子で線路を渡る行為自体がとても危険だと思う。脱輪したり線路で滑ったりハマったり、86歳の車椅子の方が1人で線路を日常的に渡る生活を送っていたのだとしたら高齢化社会って本当に大変だなと思う。

踏切を渡る手前で左右の安全確認をしましょう。
尚、こういった踏切の場合、電車の運転手は必ず警笛を鳴らして通過します。
正直、盛り土が無くても死亡事故になっていたのでは?
86歳という高齢者には酷な話かもしれませんが、身体だけでなく判断力の衰えが直接の事故原因だと思います。

遮断機も警報器も無いのはアレだし、盛り土で見えにくいのもあると思う。
電動車いすだから小回りが利かないし移動も不便だっただろうとも思う。
でもやっぱり遮断機も警報器もなく車いすで判断力と運動能力も鈍い老人だからこそゆっくりと確認して渡らなきゃいけなかった。
多分今まではたまたま運が良くて同じ渡り方してても事故が起きなかっただけでこういう老人はいつも博打みたいな渡り方していたんだろう。
遮断機付ける財政ないなら道を塞げばいいけど1番に文句を言うのは移動が困難な老人なんだよね。
盛り土が違反なら撤去が1番良いんだろうけど、私有地で可能な範囲なら別に文句言えないしなぁ。

踏切注意の標識もあるし、注意を払えばこんな事故は、なかった。盛り土だけが原因だとすれば、もっと毎日のようにこのような事故が起こっているはず。今回のこの事故は、このジイさんの慣れや驕りによるものと思われる。今回の事故は、鉄道会社側だけの問題ではないと思う。

現場写真や画像は遮断機と警報器ない第4種踏切

第4種踏切」とは、踏切警標のみで、遮断機も警報機も設置されていない踏切のことです。

国土交通省が、第4種踏切を減らすための対策を講じているようですが、不十分だとして総務省行政評価局から勧告を受けるなど、問題視されているようです。

また、第4種踏切において事故が起きることもあります。

今回のように、京都府舞鶴市で、電動車いすの男性が警報器・遮断機のない踏切ではねられ死亡する事故が発生したことが報じられています。

JR西日本は、第4種踏切のさらなる安全対策として、メーカーと共同で踏切ゲートを開発しているようです。

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