2023年3月22日午前に、福岡県古賀市のスーパーマーケットに高齢女性が運転する車が突っ込む事故がありました。
一体、この事故が起きたスーパーマーケットはどこなのでしょうか?
また、運転手の85歳高齢女性の名前は何なのでしょうか?
福岡県古賀市スーパーマーケット事故の概要
福岡県古賀市のスーパーマーケットに、85歳の女性が運転する車が突っ込む事故がありました。
軽乗用車を運転していた85歳の女性と助手席に乗っていた95歳の夫にケガはなかったとのことです。
事故の瞬間を捉えた店内の防犯カメラの映像が公開されており、突っ込んできた車に対して、女性店員が驚いた様子が収められています。
運転していた女性は、「誤ってアクセルを踏んでしまった」と話しているとのことです。
事故現場の画像や場所はどこ?住所の特定は?
事故現場はこの画像から
住所は福岡県古賀市米多比1513−3「Aコープ 米多比店」と特定。
多発する高齢者事故の原因は認知機能の低下?
高齢者が起こす交通事故と認知機能に関して調べてみました。
平成31年3月に実施された調査によると、交通死亡事故の14%が75歳以上の高齢者によるものであり、その半数が「認知機能低下の恐れ」があるとされています。
また、昨年1年間に自動車などで死亡事故を起こした75歳以上の運転者のうち、44%に当たる144人が「認知症」と診断されたことが判明しています。
高齢者の認知機能低下に伴い、認知症を原因とする交通事故の増加が危惧されています。
70歳~74歳では運転免許更新時に高齢者講習を受ける必要があり、75歳以上ではさらに認知機能検査も受ける必要があるとされています。
75歳以上の運転者が認知機能が低下した際に起こしやすい違反行為があった場合には、臨時に認知機能検査を受ける必要があることも規定されています。
ただ、高齢ドライバーの認知機能検査の内容をみると、「認知機能低下のおそれなし」が全体の約6割を占めています。
高齢ドライバーが交通事故を起こす原因として、必ずしも認知機能低下が主因とは限らないことがわかります。
高齢者ドライバーは事故を未然に防ぐために、免許返納するべき?
高齢者が自動車運転による事故を起こすことが社会問題となっています。
運転免許の自主返納制度を活用し、安全運転に努めることが求められています。
自主返納することで、高齢者は車の運転から解放され、公共交通機関やタクシー、自転車など様々な手段を利用して、自立した生活を送ることができます。
警察庁や自治体が様々な支援を行っています。
一方で、運転免許の自主返納だけに問題解決策を見出すべきでないとの指摘もあります。
運転免許を返納した高齢者が、公共交通機関が不便な地域に住んでいた場合、生活の自立に支障をきたすことがあるためです。
高齢者が自動車運転をする際には、周囲の安全に十分配慮し、自己管理の徹底が求められます。
世間の反応
店員の方、本当にびっくりしたことと思います。 今回は幸いに怪我人もなく物損事故で済んだけど、これが夕方の店の混んでいるときであればレジの前にいた人は間違いなく巻き込まれてしまったでしょうね。 兎に角、アクセルとブレーキの区別が出来ない人のようなので二度と運転はしないでください。それが世の為、あなた自身の為です。
田舎の人とか交通の不便な所に住む人とか『マイカーがないと生活できないから』と手放さないけど、そしてそれを同じような場所に住む人達は賛同するけど、その人達の生活を守るためにこうやって建物潰されたり轢き殺されたりしないといけないのだろうか? 賛同する人達は自宅や家族の健康が老人の踏み間違えなどの操作ミスで壊されても文句言わないのだろうか? それとも急に掌返して怒り狂うだろうか? 老人の運転は身内の保証人をつけて免許証更新するべし。そして保証人が責任持って対応することを願いたい。 そんなこと反対!って人は偽善者な子供だと言うこと。
また高齢者の、アクセルとブレーキの踏み間違えに依る事故。もういい加減に、まともな運転が出来ない高齢者は、サッサと、免許証を返納してください。他人を巻き込んで、取り返しの付かない事に成る前に、是非とも自主返納して欲しいものです。
少し遅れていたらあの世行きでしたね、60歳以上とかは免許更新1年にするとかもっと厳しい適性検査にするとかしないとですね、自動車学校のお金もうけだけの意味のない高齢者講習ではこんな事故は増えるばかりです
日頃から減速時にも強く踏んでるとこうなる。
後ろを確認すると車間を詰めてきてギュインとブレーキ。
大概高齢者か女性ドライバー。
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