2023年3月20日、女性巡査長が拳銃で自殺しました。
自殺した女性の名前は吉原有里子(よしはら・ゆりこ)さん。
果たして、吉原さんが自殺した理由や原因は何なのでしょうか?
また、顔画像やSNSアカウント(Twitter、Facebook、Instagram)を調査します。
目次
二本松警察署の女性巡査長が拳銃で自殺|ニュース概要
2023年3月20日午前7時47分ごろ、福島県二本松市にある二本松警察署の女子更衣室で、地域課所属の吉原有里子巡査長(34歳)が頭から血を流して倒れているのが発見されました。
警察官である父親に自殺をほのめかすLINEを送っていたとの報道もあります。
事件発生当時、署員が発見した吉原巡査長はすでに死亡しており、勤務中に本人が携帯している拳銃を1発発砲したものとみられています。
吉原巡査長のご冥福をお祈りします。
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以下の通り、2023年3月20日現在、13件で2.2と非常に低くなっています。
吉原有里子の顔画像やSNSアカウント(Twitter、Facebook、Instagram)特定は?
警察官がSNSを利用することについては、厳しい規定があるようです。
警察官採用試験の面接では、SNSの利用状況について聞かれることがあり、面接官はSNSを使って不祥事を起こしそうかどうかを気にしているようです。
警察組織は、厳粛な情報管理が徹底されており、警察官もSNS利用は厳禁されています。
また、警察官はプライベートな情報まで上司に報告することが求められ、結婚相手についてもかなり詳細な報告が必要になります。
しかしながら、SNSは刑事たちの情報収集や連絡手段として欠かせないものとなっているようです。
そのため、警察官がSNSを利用する場合には、職務上必要なケースが多いようです。
吉原有里子巡査長のSNS垢を所持していたとしても、完全匿名で個人が特定出来ない形でやっていたと思われます。
SNSが判明すれば、顔写真も自然に出てくると思われます。
吉原有里子の自殺動機は何?過去の事例を踏まえて考察
- 上司や同僚によるパワハラ、セクハラ
2022年3月14日に山口県長門市では、部下の女性職員に対して「性欲ある?」と尋ねるなど、部内の忘年会でセクハラ・パワハラ行為をした部次長が処分されたと報じられています - 職場恋愛、不倫などのトラブル
2021年5月28日、兵庫県警の女性巡査部長が、既婚者の男性警察官2人と不倫をして、交番で性行為を行っていたことが明らかになり、女性巡査部長は減給3カ月の懲戒処分、男性巡査長と男性巡査部長は訓戒処分を受けました。 - 結婚、育児ノイローゼなどのストレス
女性警察官が離職する原因について、文部科学省男女共同参画局が公表した情報によると、結婚、育児等を理由とする女性職員の離職者数が挙げられているようです。
吉原巡査長が結婚していたかは不明ですが、34という年齢からしても、既婚者であってもおかしくないと思われます。 - 精神的な負担やストレスが原因
地域課とは、警察官や市役所職員などが勤務する部署であり、主に地域の安全・安心や振興に関する業務を担当しています。
警察官の地域課の仕事内容については、交番やパトカーに乗って、地域の犯罪防止や交通規制、災害対応、防犯啓発活動などを行います。
時に犯罪者と対峙するわけですから、それ相応のストレスがあると思います。
女性警察官なら尚更です。
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